相手がどう思うか考えてみる。自分が嫌なことはしない

税務署と話をしていて違和感を感じるのは上司が部下を目の前で叱責していること。
一度ではなく何度も目撃しています。
こちらが不快に思っていることをなんとも思わないのでしょう。

自分がされて嫌なことはしないように気を付けたいものです。

相手の目の前で叱る

税務署と話をすることが多いのですが、よく目にするのが上司が部下を叱責するところ。
相手(私)が目の前にいるにもかかわらず「それもちゃんと伝えないとダメだろ!」「ここも書け!」「なんでそれを聞かないんだよ!」と。

正直、かなり不快になります。
終わってからゆっくりやってくれれば・・・と。
怒られている部下がかわいそうになるくらいでした。

その数日後、また別の税務署で同じような状況に出くわしました。
税務署だから。。。ということではないのでしょうが。
(税務署も腰が低くて丁寧な方もいます)

相手がどう思うかを考えられないのでしょうね。

自分が嫌なことはやらない

相手がどう思うのかは常に考えています。

電話

一番は電話。
度々このブログでも書いていますが自分も嫌なので電話はなるべく使わないようにしています。
(基本的に税務署に連絡するときだけです)

電話は時間を奪われるので嫌なのです。

関連仕事で電話をまったく使わないのは難しいけどなるべく使わない

営業

同じように嫌なものとして営業があります。
ちょうど先日もしつこい営業がありました。
とある問い合わせをしたら電話とメールの嵐・・・。

関連強引な営業はホントに嫌!営業臭がしたらすぐ逃げる

いいなと思っていたのですが営業がしつこいのでやめました。

満員電車

嫌つながりでいうと、あとは満員電車。
乗らないように気を付けています。
朝早い時間に予定をいれないことで相手も満員電車に乗らなくてすむようにはしています。

関連満員電車に乗らないために独立するのもあり。嫌なことからは逃げてもいい

専門用語

税務署と話していてイラっとするのが専門用語を連発すること。
私はいいのですがお客さまと一緒に打ち合わせをしているときに平気で専門用語を連発してきます。
その都度、私が説明するのでいいのですが税務署側が何とも思っていないのがイラっとします。

関連説明される側になって気づいた「専門用語ばかりでわからない」

まとめ

気を付けていても不快に思われることもあるわけです。
普段から意識しておかないといけないなぁと感じさせられました。

【関連記事】
予定は勝手に入らない。時間を作るのも忙しくするのも自分次第

押し付けるような営業はしない。「重要」「緊急」は使わない

なかなか眠れない人は寝る前のパソコン・スマホをやめてみよう

【編集後記】
昨日は申告相談が1件。
その後は税務調査の立ち会い。
それほど大きな問題にはならなそうで一安心。
夜は子供たちを預かってもらって妻と二人で夕食を。

【イクメン日記】
いつも長男だけ預かってもらっていたのですが
次男が寂しいというので二人一緒に預かってもらいました。
子供がいないと静かですが寂しいですね。。

【一日一新】
子供二人を預かってもらう
STARK PLACEでディナー

【一日一捨】
幼稚園で作ってきた作品など