時間があればなるべく本を読むようにしています。
自己啓発書の類はこの一冊だけでいいかもしれない。『断言しよう、人生は変えられるのだ。』
この本は売らずにとっておこう。
読み終わった後に素直にそう思いました。
「付加価値」はすぐには身につかない。日頃からどうすれば「付加価値」をつけられるか意識することが必要
先日、クライアントに訪問したら新しい経理担当者を紹介されました。
その方は会計事務所経験者でした。
節約も大切だけどケチりすぎるのはダメ。かけるところにはお金をかける
経営上、コストはいかに削減するかが大切です。
でも、かけるところではお金をかける必要があります。
ずっと節約節約と考えていると嫌な気持ちになります。
浪費はよくありませんが、お金をかけるところにはしっかりとお金を使いましょう。
メリハリが大切ですよ!
社会保険料の節約は本当にいいことか?税金とは違って節約すればいいとは限らない。従業員を不幸にしないようにしましょう。
先日、クライアントから社会保険事務所からの呼び出しの書類が届いたという連絡がありました。
社長1人だけの会社で今まで会社では社会保険に加入していませんでした。
先月に、「国税庁が把握している給与データを社会保険加入に生かす」という報道がありました。
今回の呼び出しはこの関係かもしれません。
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経営において「まだ本気だしてない」「もっとやれるはず」は危険。撤退時期の見極めが重要。
会社を経営していると必ず苦しい時期があります。
どこまで頑張るのか、どこまでやれるのかの見極めをすることが必要です。
近所の歯科医院に行って気づいた顧客の心をつかむ大切なこと
急激に売り上げが増えても大変。仕事を増やす努力は必要だが、仕事量は自分の許容範囲を超えないように気を付けましょう。
よく広告で、「開業初年度で〇〇万円」とか「未経験でも年収〇〇万円」なんていうものを見かけます。
税理士業界でも同じような広告をよく見かけます。
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利益がでない会社の特徴。社長の強い思いがないと利益はだせない!
会社の7割は赤字経営だと言われています。
私も赤字の会社をたくさん見てきました。
赤字会社にはいくつか特徴があります。
利益を出す会社にするためには何といっても
社長の強い思いがないとダメです!
中小企業は社長次第です。
社長に何が何でも黒字にするんだ!という意識がないと黒字にはなりませんよ。
同じことを聞いても誰に聞くのかによって情報は異なる。疑うことが必要です。自分で判断できるようにしましょう。
税理士の仕事をしていると調べることがよくでてきます。
間違えるわけにはいきませんから慎重に調べます。
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