子供が本を欲しがるようになってくれたのでよかった

次男が本を欲しがるようになってくれました。
良いことです。

本を欲しがるように

次男が本を欲しがるようになってくれました。
誕生日には祖母（妻の母）に本を買ってもらっていました。
祖母の方から本を与えてくれたのではなく、次男が自分から本がいいと言ったのです。

私の母からも誕生日プレゼントとしてギフトカードをもらっていました。
そのギフトカードで好きなモノをかっていいよ、と伝えたところ本を買ったのです。
以前なら絶対におもちゃを欲しがっていました。
マリオが好きなのでぬいぐるみやマリオカートのおもちゃを欲しがるだろうなと思ったのですが、本を買いたいと。

買ったのは「グレッグのダメ日記」です。
以前もブログ記事にしました。

→　子供たちが大好きで大爆笑する本「グレッグのダメ日記」。文章量もあるので本好きになるかも

買ってすぐに読んでいました。

本好きになってくれているのかなと。

読み聞かせを楽しみに

少し前から寝る前に読み聞かせをするようにしました。
まだ小さい頃にはしていたのですが、いつしかやらなくなってしまい、、、そのままだったのですが、昨年末くらいから再開しました。

最初は昔話などを。
かちかちやま、さるかになどを読んでみたのですがイマイチな反応。。。
最初だから仕方ないかと思っていました。
読む本をどうしようか考えているときに長男から「グレッグのダメ日記」を読んで欲しいと言われたのです。
図書館で予約して読んでみたところ、子供たちの反応がまったく違いました。

喰いつくように寄ってきて本当にちゃんと聞いてくれています。

興味持って聞いてくれるならいいか、と思ってここしばらくはずっとグレッグのダメ日記を読んでいます。
先のために何冊か買っておこうと思って色々注文していたら同じモノを買ってしまったりも。。

グレッグのダメ日記は全巻揃えてもいいかなと思えます。
絵本ではないので、子供が全部読むには結構な時間がかかります。
それでも時間があると一人で読んでいたりするので、本に接する機会が増えたのは間違いありません。