ネットで探すことが当たり前なので気づいてもらうために情報発信する

北海道・静岡・名古屋から依頼をいただくことが何度かあります。
地方こそネットに力を入れるべきだなと感じています。

依頼はほぼネットから

独立してからの営業方法は主にネットです。
交流会には参加していないので他の士業からの紹介はありません・・。
飛び込みやDMの営業が苦手・嫌いなこともあり待ちの姿勢であるネットが自分には合っています。

ネットでの営業を始めてもすぐに問い合わせが来ることはありません。
半年くらいは辛い時期が続きました。

関連独立1年目の売上推移。半年くらいはダメだったけどブログに救われた

すぐに結果がでないのでネットのデメリットでもあります。

地方からの依頼も多い

独立して3年。
いま感じるのは地方からの問い合わせも多いこと。

事務所が東京なのでさすがに遠すぎるところからの依頼はありません。
が、北海道からは何度かあります。
静岡、山梨、栃木などはちょくちょく依頼をいただきます。

みなさん声を揃えて言うのが「近くに相談できる税理士がいない」と。

新幹線の画像

独立するなら東京か地方かと考える方もいますが地方でも仕事はあります。

関連東京に拘らなくても仕事はある。地方での独立もあり

気づかれていない

税理士の登録者数は2018年9月30日時点で77,701人います。
(日本税理士連合会のHPより)
近くに税理士がいない、なんてことはないはずです。

それなのに「近くに相談できる税理士がいない」と思われているのは気づかれていないのです。

気づいてもらうためにネットでの発信が必要となってきます。
いまや税理士もネットで探す人が多いです。
ネットを使っていないと見つけてもらうのは難しいでしょう。

紹介だけですとなかなか広がりません。
ネットで探すことが当たり前となっていることを意識していかないといけませんね。

検索を意識して書く

ただネットで情報発信すればいいわけではないのが辛いところです。
見つけてもらうためには検索したときに上位表示されないといけません。

上位表示されるためにはそれなりに勉強する必要があります。

何が正しいのか、どうすればいいのかよくわからない世界なので試行錯誤するしかありません。
競争が激しいところだと上位を取るのは至難です。
それでもやらないと見つけてもらうことはできません。

ネットで探すことが当たり前となっていますので気づいてもらうための情報発信は必要です。

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【編集後記】
昨日は税務調査の立会い。
その後に別の調査の相談。
そろそろクリスマスケーキの予約を。。

【イクメン日記】
昨日から長男が祖母の家に泊まりに。
一人いなくなるだけですごい静か。
ちょっと寂しいです。

【一日一新】
長後駅 ドトール

       

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