やりたいことをやった方がいいのはわかってても意識しておかないとできなくなる

映画「最高の人生の見つけ方」を観ました。
古い映画ですが面白かったです。

「最高の人生の見つけ方」が面白い

ブログを書いているときや仕事中はAmazonビデオを流しています。
今まではウォーキングデッドを観ていたのですがさすがに何週もして飽きてきたので最近は違うものを見ています。

基本的にホラーが多いのですがそれも飽きたので普通の映画も観ています。
先日は「ショーシャンクの空に」を。
ショーシャンクの空には一番好きな映画です。

そのあとに関連動画ででてきたのが「最高の人生の見つけ方」

かなり古い映画です。
むかーし観たような気がするのですがハッキリ覚えていません。。
観てみたらすごくよかったです！

※以下ネタバレあります。

「最高の人生の見つけ方」は余命宣告された二人の男が死ぬ前にやりたいけど先延ばしにしていたことをやろうという内容です。

やりたいけど先延ばしにしていること、っていうフレーズだけでドキッとしますよね。

映画ではライオン狩り、スカイダイビング、世界一の美女にキスする、、、などを紙に書いてそれを実行していきます。
一人が大金持ちという設定なので世界中を旅しています。

最終的には二人とも亡くなりますがやり残したことはないという感じでした。

この映画を観て誰もが「自分にもやりたいけどやってないことあるよな」と思うでしょう。

映画では余命半年とかですが、みんな余命はある程度決まっていますよね。
このブログを読んでいる人で100年後に生きている人はいないでしょう。
いつかはわからないけどいつかは死ぬわけです。

そう考えると先延ばしにしているのってもったいないと感じますよね。

やりたいことをやらずに死んでしまったら・・・。

やりたいことはやった方がいいとわかっていはいるのですが、現実的にはなかなかできません。
映画ではお金持ちの設定なので世界中を旅できたしやりたいことはなんでもできていました。
余命半年と言われてから計画してすぐに実行できるだけのお金があるし、なんでも段取りしてくれる秘書もいます。

もう仕事しなくてもいい年齢でもあります。
映画なのでさすがに現実的ではありませんよね。

現実的には、余命宣告された後に世界一周したいと思ってもお金や体力的な問題で無理でしょう。

余命宣告されないとしても、仕事をリタイヤした65才になってからでは体力的な問題があってやりたいことができない可能性もあります。
映画のように紙に書いて持ち歩いておくのは効果ありそうですよね。

ただ漠然と考えているだけだとできずに終わってしまいそうです。

「最高の人生の見つけ方」何気なく観たのですが気づかされることが多かったです。
古い映画ですがおススメです。
このままでいいのかな、と考えさせられます。

【編集後記】
昨日は税務調査の結果報告1件と税務相談1件。
合間に会計処理など。
プライベートで考えないといけないことが多くて整理つかず・・。

【イクメン日記】
ケンカが激しくてつらい・・・。
毎日騒がしいです。
男同士だからかな。

【一日一新】
税理士連合会　電子証明書

【一日一捨】
TKCの資料など

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