独立してからはゴールデンウイークや冬休みなどはあまりうれしくありません。
というか、休みが待ち遠しいことがありません。
独立したら曜日の感覚が薄くなる
独立して3年目。
大きく変わったのは金曜日はうれしくないし、月曜日は嫌ではなくなったこと。
うれしい、嫌な気持ちが完全になくなったわけではないですが、独立前と比べたら確実に弱くなっています。
曜日の感覚自体もなくなってきています。
子供がいるおかげで曜日の感覚が保たれている感じです。
土日は休みですからね。
明日から学校だから月曜日、明日は休みだから土曜日、といったような感じ。
子供がいなかったら曜日の感覚がなくなっていたかもしれません。
独立するとそれくらい曜日に対する感覚が薄くなります。
ゴールデンウィークがうれしくない
休日は仕事をしていないので連休があること自体は嫌ではありません。
ですが、独立前と比べるとうれしさが減っています。
原因は休みじゃないとできないことが減ったからです。
独立前は休日じゃないとできないことが多かったです。
旅行なんかがわかりやすいですよね。
有休を使わない限り休日じゃないと旅行にいけません。
それが独立後はいつでもいけるようになります。
自分で予定を調整すればいいだけです。
今年も確定申告後に平日でしたが鬼怒川に行ってきました。
連休じゃないと行けないなんてことがなくなるのが独立のいいところです。
とはいえ、、、長男が小学生になりましたので子連れ旅行は難しくなりましたが。。。
休みが待ち遠しい生活を変える
独立前は休日が待ち遠しかったです。
趣味があるわけではないので休日に何をするわけでもないのですが、とにかく休みが嬉しかった。
もし、いま勤めていて休みが待ち遠しい生活なら何かを変えてみましょう。
仕事が嫌でなければいいのでしょうが、嫌々やっているならもったいない。
私が新卒で入社した会社は本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。
毎日行くのが嫌で早く帰りたい、早く辞めたい、いかに辞めるかなんて常に考えていました。
今思うと本当にムダな時間でしたね。。
以前に「死ぬくらいなら会社辞めればができない理由」を読みました。
今の生活に流されて次第に回りが見えなくなり、続ける選択肢しか見えなくなるという。。。
今が嫌なら何かしら変えましょう。
連休中の時間があるうちに何か考えてみましょう。
転勤もあるでしょうし独立もありです。
すぐは無理かもしれませんが時間のある連休にどうしたいのか、どうすべきかを考えてみましょう。
独立体験記やブログを使った営業についてもうちょっと詳しく書いてKindleにしてみました。
→ Kindleのページ
【関連記事】
・逃げる選択肢が見えているうちに逃げる。「死ぬくらいなら会社辞めればができない理由」
・「明日も仕事か・・」と思っているままでいいの?何かしら変えてみよう
・満員電車に乗らないために独立するのもあり。嫌なことからは逃げてもいい
【編集後記】
昨日はお客様との予定はなし。
執筆、修正申告や期限後申告をやってました。
夕方に子供のお迎えに。
スマホがちょくちょくフリーズするようになってしまいました。。
iPad欲しいとか新しいiPhoneの噂とか調べてるうちにまずい状況に。
【イクメン日記】
今も家庭訪問はあるんですね。。
来月にあるようです。
親になると違う緊張感があります(妻が対応しますが)。
【一日一新】
忘れ物を小学校に届ける
スーパーの冷凍そば
【読んだ本】
「おカネの天才」の育て方