自分に万が一のことがあったときのためにエンディングノートとブログを残しておく

普段忘れがちなのが自分に万が一があったときの備え。
特に家族がいる人はちゃんと準備しておく必要があります。

エンディングノートで手続き的なものを困らないようにする

少し前に芸能人が亡くなりかなり話題となっていました。
同じく小さな子供がいるので子供のことを思うと、、、。
このようなニュースを見ると改めて自分に万が一のことがあったときのことを考えるきっかけとなります。

以前にこんな記事を書いていました。
関連終活は残された家族への思いやり。今から準備しておきましょう!

かなり前にエンディングノートを作ったのですが内容がかなり古くなっています。。
当時とはかなり状況が変わっているのですが内容はそのままでした。
これをきっかけに加筆・修正しました。

自分が急にいなくなったら困ることがたくさんあるだろうなぁ。。
銀行口座、証券口座なんかは最低限わかるようにしておかないといけないですよね。
保険には入っているので当面の生活は大丈夫でしょう。

今一番気になっているのはこのブログです。
私がいなくなったら更新はなくなるでしょうが、それでもアドセンスの収入などはあります。
妻に引き継げるのかなとか。

手続き的なところで急に自分がいなくなっても困らないようにどうすべきかは残しておかないといけません。
ノートの画像

ブログで自分の考えを残す

財産関係はエンディングノートに残しておけば大丈夫でしょう。
もう一つ残したいのが自分がどんな人間だったかということ。
写真や動画があれば見た目はわかりますがどんな思考をしていたかまでは残せません。

子供たちには妻から「お父さんはこんな人だったんだよ」と話をしてくれるでしょうが、それだけでは十分に伝わらないこともあるでしょう。
ブログで自分のことを書いておけばある意味子供たちへの遺書にもなるかなと。

税理士の井ノ上さんのブログで「知ってもらう」ためだけにブログを毎日やるという記事がありましたが妻や子供に向けて「知ってもらう」ためにもなるなと考えています。

仕事をいただくために自分という人間を知ってもらうために書いているブログですが、家族にも知ってもらえるという面もあります。
特に小さい子供たちにとっては私がどんな人間だったかは知らないですからね。

私自身も父親がどんな人生を歩んできたのか、どんなことを考えて生きてきたのかはほとんど知りません。
父親から断片的に聞いたことや母親から聞いたことしか知りません。
幸いまだ健在なので聞くことができるのですが、なかなか改まって聞くこともできません。。
自分がブログをやるようになってからは「親もブログをやっててくれたらなぁ」と思うこともあります。

まとめ

突然いなくなるようなことがないようにするのも大切ですが、いつどうなるかわかりません。
いつそのときが来てもいいように準備はしておきましょう。

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【編集後記】
昨日は決算の相談。
期限が近いので大変ですが会計処理は済んでいるので何とかなりそうです。
移動してブログやHPのメンテナンスを。
15時から土屋鞄のランドセル予約があったので5分前から待機していたのですが余裕で買えました。。

【イクメン日記】
もうランドセルを買う時期に。。
来年の今頃は小学生です。
本当に成長が早いなぁと感じます。

【一日一新】
とある業種の決算
土屋鞄のランドセル予約

【一日一捨】
onedriveのデータ整理