最近はブログに書く内容は日記でもいいんじゃないかと思うようになりました。
目的にもよりますが、私の場合は日記みたいな記事を増やして行こうと考えています。
(今でも日記みたいなときがありますが・・)
ブログの目的はなに?
ブログを書く目的は様々ですよね。
趣味、日記、稼ぎたい、集客、仕事獲得などなど。
私は当初は仕事獲得でしたが今は「自分のことを知ってもらうこと」を一番に考えています。
2つに分けているので仕事のことはHPに書くようにしました。
関連ブログを続けているのに仕事の依頼がこないなら2つに分けてみるのもあり
なので、このブログの目的は「自分を知ってもらうこと」です。
日記みたいな記事でもいいのでは?
ブログを始めた当初に必ず言われるのが「芸能人じゃないんだから日記を書いてもダメ」ということ。
確かに全然知らない人が「今日はこれを食べました」「ここに遊びに行きました」なんて記事を書いても誰にも読まれません。
でも、この人ってどんな人なんだろう、って思ってブログを見に来てくれた人には非常に良い記事になりますよね。
何が好きで、どんなことを考えているのか、普段どんなことをしているのか。
「その人がどんな人なのか」を知るためには日記みたいな記事の方がわかりやすいかと。
昨日の八木さんのブログも非常に参考になります。
参考ブログは自分自身のプラットフォーム。すべての活動をコンテンツとして資産化せよ
これからはブログを「自分の活動が全てまとまっている場所」として利用していきます。
自分を知ってもらうためにはこのような書き方もありですよね。
検索で読まれることも大切だけど
もちろん検索で読まれることも重要です。
まったく検索で引っかからないと存在しないのと同じになってしまいますから。
検索で読まれる記事も必要だけどそればかりでなく日記みたいな記事もあった方がいい、ということです。
実際にお会いした人から、
- ブログに書かれていたアレ買いました
- この前あそこに行ってましたよね
- ウチの子もあれが好きなんです
- ティラミス好きなんですね
などなど日記的な記事の内容を見てくれている方が多いです。
そういったこともあるので最近は「○〇に行ってきた」みたいな記事も書くようにしています。
「〇〇に行ってきた」と書くと「で、何?」と言われそうですが、「自分を知ってもらう」という視点ならありですよね。
「誰かの役に立つ記事」とみると「で?」と言われてしまいます。
毎回検索上位の記事はかけない
「日記ではダメ」「誰かの役に立つ記事を」とよく言われますが、、、毎日書くのは無理です。
それで更新を止めてしまう人もいます。
私もこのブログとHPの2つを書いていますがHPを毎日更新できるかというと自信がありません。
検索にひっかからないような内容の薄い記事になってしまう可能性が大きいです。。
「仕事」は検索を意識、「自分」は好きに書く。
そういった意味でも2つに分けてよかったと感じています。
関連ブログを更新するのが怖くなったけど改めて更新する意味が考えたら続けることにした
日記だけではダメ
ここまで書いておいてあれですが、、、日記だけではもちろんダメですよね。
ただ趣味でやっているならいいでしょうが、営業などの目的なら仕事関連の記事を書いて検索で読まれる必要もあります。
仕事の記事が読まれているならそれ以外の記事は日記でもいいのでは、ということです。
まとめ
ブログに正解はないので自分で試行錯誤していく必要があります。
自分のブログですから自分の好きなようにしていいわけです。
日記ではダメという考えに囚われる必要はありません。
【関連記事】
・独立後の不安はブログを書くことで乗り切った。やることがあるのは精神的な支えになる
・共通点があると一気に親近感がわく!知ってもらうための記事も書く
【編集後記】
昨日は税務調査と税務相談が1件ずつ。
初めての相談内容でした。
期待しています。
【イクメン日記】
水泳の級が上がりました。
やめたいと泣いていたのが懐かしい。。
よく続いています。
【一日一新】
国分寺駅 タリーズ
秋津駅 サイゼリヤ
【一日一捨】
税理士会からの資料
“ブログの目的によっては日記みたいな記事の方がいいかもと感じてきた” への6件の返信
コメントは受け付けていません。