読書の宿題や読書習慣をつけるために「10分で読めるシリーズ」がちょうどいい

小学校になってから本を読む宿題が増えてきました。
10分で読める本がちょうどいいです。

読書の宿題

小学生になってから読書の宿題が出ることがあります。
夏休みの読書感想文のような長いものではなく10分15分くらいで読める本を読んでその感想を書くものです。
どの本を読んだのか、誰と読んだのか、読んだ時間、感想を書きます。

子供だけでなく親も一言感想を書くことになっています。

読書はしたほうがいいと考えているので宿題はたくさん出てもいいかなと。
毎日でもいいですね。

ただ、悩むのが何を読むかです。

その日の宿題として出ますのであまり長いモノは読むことができません。
だいたい10分から15分くらいで読むことができるモノになります。

すぐ読むことができるモノだからといってさすがに絵本というわけにも。。。

何を読ませるかが悩みます。

10分で読めるシリーズ

そこで書店で見つけたのが「10分で読めるシリーズ」です。
10分で読める本1冊1,000円くらいです。

色々と種類があります。

  • 怖い話
  • 名作
  • 感動物語

などなど。
怖い話があるのがいいですね。
偉人の伝記もありますし、有名な感動物語や名作もあります。

さらにいいのは学年ごとに分かれていることです。

一年生向け、二年生向けなど学年によって内容が違います。
それでも「10分で読める」は変わりません。
1冊10話くらいあるので子供にとっては読み応えがあります。

低学年なら夏休みの読書感想文もこれでいいかもしれませんね。

10分で読めるとはいっても読むことに慣れていない子供はもうちょっと時間がかかります。
15分くらいはかかるかもしれません。

読書に慣れされる

宿題のために読みやすい本を、と思って買ったのですが読書に慣れさせるためにもいいでしょうね。
15分くらいで読むことはできますから毎日1話ずつ読んでみるのもいいかも。

ウチも最近は休日に読ませるようにしています。

次男はまだ慣れなくて大変みたいなので「かいけつゾロリ」を読んでいます。
かいけつゾロリの本漫画ではないのでいいかなと。

小学生になるとちょくちょく読書の宿題が出ますので「10分で読める」ような本はちょうどいいです。

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【編集後記】
昨日は編集者さんと最後の打ち合わせ。
あとは編集者さんにお願いするだけです。
その後は確定申告の相談。

【イクメン日記】
次男は夜になると咳をすることがあります。
朝起きると元気なのですが。
ちょっと心配です。
長男はまったく平気です。

【一日一新】
プロント ナポリタン