同業者については常に研究しています。
どんな仕事をしているのか・何を使っているのか・営業方法など非常に参考になります。
同業者の研究
日々、同業者の研究をしています。
研究というと大げさかもしれませんね。
ブログ・SNSなど情報発信されている方について目を通す、といったイメージです。
ブログはなるべく読んでいますしtwitterも目を通すようにしています。
(あまり反応はしていませんが)
最近ではブログ仲間の戸村さんが出版されたのでその動きも追っています。
わかりにくい会計の話をどうやって伝えているのか参考になります。
ただ知識を得るためだけでなくどうやって伝えているのか、どう書くのかも勉強になります。
少し前にはこちらの雑誌も購入。
同業者の方がどのような内容を書いているのか、どんな書き方をしているのかを知るために購入しました。
昨日はとあるセミナーに参加しました。
通常では体験できないことについて知ることができたので非常に有意義でした。
一番の情報源になる
同業者が何をしているのかって一番の情報源になるなと感じています。
以前にも記事にしました。
関連最先端を行っている人は研究しておくべき。特に同業者はみておく
同業者をみていると何が流行っているのか、何がどんな影響あるのかが把握できます。
もちろん最先端を行っている人には勝てませんがそこで勝負していなければ問題ありません。
RPAも同業者の情報で知ることができました。
ニュースは色々な情報が飛び交います。
AI一つとっても、効率化できる・仕事がなくなるかもなど色々な意見があり自分にどんな影響があるのかはよくわかりませんよね。
もちろん自分で考えなければいけないのですが、同業者の情報は一番参考になります。
仕事内容にかかわらず、営業方法・仕事の取り方・進め方・効率化・何を使っているか・どんなサービスがあるのかは同業者をみるのが一番。
「そんなやり方があったのか」「あの道具いいな」など同業者は参考になることが多い。
意外とやってない
同業者の研究なんて当たり前、と思いがちですが意外とやっていなかったりします。
特定の人だけしか見ていないケースも多いですね。
私もそうでした。
独立前、独立後もしばらくは税理士の井ノ上さんのブログしかみていませんでした。
しばらく経ってから他の方がたのブログ・HPを見るようになりました。
井ノ上さんとは同じ税理士ですが仕事の内容・やり方はまったく違います。
参考になる部分もあり真似することも多いですが、ひとりだけ研究していると視野が狭くなってしまいます。
たくさんの方を見ることで視野が広くなり新しい視点も見つかります。
同業者を研究しているつもりでも特定の人だけのケースもあります。
今は何人もの税理士を見ていますが決まったメンバーだけになりがちなのでそこは気を付けたいなと。
当たり前だと思いますが意外とできていなかったりします。
研究を意識してみましょう。
kindleで出版するときはパブフルが便利でした。
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【関連記事】
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・税理士試験後を考えよう!どうなりたいか具体的にイメージしてみる
【編集後記】
昨日は税務調査の相談。
その後にセミナー参加。
ずっと会いたかった方に会うことができて嬉しかったです。
【イクメン日記】
すっかりマリオオデッセイは忘れ去られました。。
今はマリオカートごっこやっています。
長男はなぜかひとりで野球ごっこ。
【一日一新】
用賀駅 スタバ
桜新町 巌廻
“同業者の研究は欠かせない。ブログ・本・セミナーはチェック” への1件の返信
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