【小さな習慣】何かを続けるコツは失敗できないくらい小さな一歩を続けること

ブログを始めた当初はかなりきつかったですが今も継続できています。
毎日失敗しようがないくらい小さなことをやってみると続けることができます。

スクワットが1か月続いた

少し前に読んだ筋トレ本に触発されてスクワットをやっています。
最初は30回でしたが徐々に回数を増やして今は100回。
毎日必ずやっています。

継続できている要因は2つ。

  • 目に見えているところに目標を置く
  • とりあえずスクワットの姿勢を取る

これだけです。

両方とも大したことではないのですが効果があり今も継続できています。

目に見えるところに目標を置く

原始的ですが目に見えるところに目標を置いておくのは効果あります。
私は影響を受けたのはこちらの本。
筋トレライフバランスこの本を自宅のデスクに置いてあります。

デスクで作業していると必ず目に入るので「そうだ、やなきゃ」と気づきます。
習慣になれば意識しなくても続くのでしょうが最初はそうもいきませんからついつい忘れてしまうこともあります。

原始的ですが常に目にするようにしておけば忘れることもありませんよね。

関連目標を目に見えるところに置いておくのは効果ある

とりあえずスクワットの姿勢を取る

目に見えるところに置いておけば気付きます。
気付きますがそれでも「面倒だなぁ」と感じることもあります。
そんなときは、とりあえずスクワットをやる姿勢を取るようにするとなんだかんだでやることができます。

立ち上がって手を頭に乗せて、、、とりあえずちょっとやってみるかと思ってやり始めると結局100回やっています。

最初のハードルが高いと大変なので、「まず姿勢をとってみる」ことを意識しています。

最近読んだ「小さな習慣」にも同じようなことが書かれていました。

失敗しようがないほど小さなことをやるようにしましょう、と言う内容です。

偶然にもこの本の著者も筋トレを例にしています。
たった1回の腕立てを毎日するようにしていたら30分の筋トレができるようになったと。

ブログが続かないなら50字を書いてみる

「小さな習慣」にも書かれていますが文章を書くことが続かないなら毎日50字だけ書くようにしてみましょう。

50字ってどれくらいかと言うとちょうど上の文章が50字くらいです。
『「小さな習慣」にも書かれていますが文章を書くことが続かないなら毎日50字だけ書くようにしてみましょう。』この一文を書くくらいなら毎日書けますよね。

管理画面を開いてこの分量を書くともうちょっと書いてみようと思えます。

ただ、「小さな習慣」ではもっと書けるかもと期待するのはダメと書かれています。
腕立て1回、50字だけと思いながら心の中ではもっとできるだろうと考えていると続かなくなると。

本当に50字だけでいいと考えてやってみようということです。

表面上50字だけといいながら心の中でもっと書けるだろうと考えていると出来なかったときの落胆が大きくて続かなくなりますよね。

50字が難しいならPCを開く、ブログの管理画面を開くなどだけでもやらないよりはマシです。

まとめ

継続は力なりといいますが正にその通りで続けるのは大変なことです。
私も過去に「続けるだけで目立てる」といった記事を書いていますが「小さな習慣」を読んで続けるだけとはいってもその続けることが大変だよなぁと改めて感じました。

まずはホントにちょっとしたこと、PCを開く・スクワットの姿勢をしてみるといったことだけでもやってみるといいでしょう。
試験勉強なども同じですよね。
まずは机に座ってテキストや問題集を開くことからはじめてみましょう。

何もやらずにいるよりもよっぽどいいです。

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【編集後記】
昨日はオフ。
長男の水泳の送迎、IKEAで事務用品や家具など物色。
ゆっくり過ごしていました。

【イクメン日記】
次男が長男に負けていません。
ケンカになっても絶対にひかない。。
兄弟だからいいのですが友達にも同じ状況だと困るなぁと。

【一日一新】
IKEA 野菜カレー
IKEA ファイルボックス

【一日一捨】
終わった税務調査の資料など

       

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