税理士業以外の仕事を作りたいと思いつつ、、、ほとんど何もできていません。
「業」として考えることを意識したいです。
1日1新:人生が変わる習慣を読んで感じました。
税理士業だけ
税理士として独立して5年目の今、税理士業しかやっていません。
税理士として独立したので税理士業をやっているのは当たり前といえば当たり前。
問題なのはほぼ100%税理士業だけになってしまっていることです。
2020年は2冊の本を出版することができました。
それらの収入もありますが仕事と言えるかというと・・・どうでしょう?
収入としてはブログからの広告収入もあります。
ただ、、、金額的にとても仕事とはいえないかなと。
セミナーも検討したことがあるのですがなかなか・・・・・・・。
ほぼ税理士業だけとなっているのが現状です。
執筆も仕事に
税理士業だけで食べていくことができれば一番いいです。
色々な考えがあるでしょうが、私にとっては税理士業だけで食べていけるのであればそれでもいいかなと。
ただ、できれば執筆もしたい。
独立当初からの目標だった出版は達成できました。
ただ定期的にあるわけではないので執筆が仕事となっているわけではありません。
セミナーも仕事としてできればいいのかもしれませんが、私にとってはセミナーはものすごくハードルが高く感じてしまってなかなか踏み出せません。
そう考えると、執筆にもっと力を入れて入れていかないといけないなと考えるわけです。
「業」として考える
迷ったときや悩んだときに参考としているのが先輩たちの情報。
本やブログを読み返しています。
最近改めて気づきがあったのが「業として考えること」です。
やっている仕事すべてに「業」をつける、は考えていませんでした。
税理士業は業をつけて考えていましたが執筆は執筆業と考えたことはありませんでした。
ブログ記事を書いているときも「執筆したい」とは書いても「執筆業」と書いたことはありません。
ただ「やりたい」と考えているだけで意識が低かったということでしょう。
本を出版できたのは編集者さんがいたからです。
かなりのお力添えをいただいたのでそれがなかったら無理でした。
振り返ると「業」としてまでは考えられていなかったのかなと。。。
執筆でいうと最近はKindle本をやってみようと思って試しにやってみました。
Kindle出版はできるにはできたのですが・・・・。
こちらのKindle本をみてあまりのクオリティの違いにビックリしました。
比べるのも申し訳ないのですが、、、、。
技術・知識のレベルが違いすぎるのでそこは仕方ないなと諦めたとしても、そもそもの「Kindle本を作る」という意識の差を感じてしまいました。
根本的なところで「業」としてやっているか、その意識レベルの差を痛感。
(技術レベルの差も・・・)
執筆はやっていきたいと考えているので意識を変えて「業」として考えていきます。
「1日1新:人生が変わる習慣」オススメです。未読の方はぜひ。
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【編集後記】
昨日は長男の誕生日。
仕事は早めに切り上げてサクッと買い出しに。
ケーキも近くで。
誕生日には生まれたときのことを思いだしますね。
もう9歳になったのかと思うと本当に早い。
【イクメン日記】
長男のプレゼントで買ったゼルダのゲームを次男もやりたがり大変。
兄弟でうまく交代しながらやっています。
それぞれのじいじ・ばあばからもお祝いもらって嬉しそうでした。
【一日一新】
長男 9歳の誕生日