「断る勇気」と聞くことがあります。
仕事を受けない・断られることも大切です。
仕事を断ることの大切さは独立後に実感
独立する前は
- 仕事を減らす
- 断る勇気
- 問合せの入口を絞る
なんて信じられないと思っていました。
何とかして食べて行かないといけないですから、せっかくの仕事を断る・問い合わせの入口を狭くなんて考えられないなと。
でも、実際に独立してしばらく経つとこれらの意味が理解できました。
仕事が殺到していて断らざるを得ないわけではないのですが、
何となく合わない・やりにくいと感じることがあります。
なんでもかんでも受けるのではなく、受ける仕事を絞ることが非常に大切です。
違和感を大切に
今までに大きくもめたことはありません。
大きくはないけど小さなもめごとはありました。
金曜日(土日も)にメールしたのに返信が月曜日、連絡がメール中心などが原因でちょっとしたもめごとはありました。
メールができない人のためにSMSも使うようにして少しは改善できましたがなかなか・・。
今までもめたことを振り返ってみるとすべて最初に違和感がありました。
・とりあえず電話で話したい
・最初の日程調整で土日や夜を指定
・最初の問い合わせで質問だけ
・お伝えしたことを信じない
・こちらの質問に回答してくれない
・やたらと持ち上げてくる
・連絡もなく何時間も遅れてくる
などなど。
お伝えしたことを信じてもらえないのは自分の責任かもしれませんが、、、無料相談で聞いた他の税理士のいうことを鵜呑みにしてしまっていて誤った情報を信じていることもあります。
こちらの質問に回答してくれず違うことを質問ばかりされる場合もあります。
日程確認の連絡をしても「これは経費になるか」「これは重加算税になる?」など質問で返されることも。。
このような場合はやんわりと日程の確認だけするようにしています。
断られることも
最初に違和感があったら必ず覚えておくようにしています。
覚えておくとモヤモヤするので忘れたいところでもあるのですが、、、後々で大きな問題とならないように記録しています。
その時々の判断となりますが、場合によっては受けないこともあります。
こちらから受けないというか、断られることが多いです。
・土日夜は対応していません。
・電話は受けていません。
・値引きできません。
・それ(過度な節税など)はできません。
・無料相談はしていません。
と伝えると「それならいいです」と断られます。
こちらのスタンスを示すことで合わない場合には断られる、ということです。
もちろん何でもかんでも断る(断られる)わけではありません。
頼ってきてくれる場合やこちらに合わせてくれるならなるべく受けられるようにします。
最初はとにかく何でも受けたい、断るなんて考えられない。
そのうち受けたい仕事、そうでない仕事がわかってきます。
食べていくことが一番なのは間違いないのですが、どこまで受けるのかは考えておきたいものです。
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【編集後記】
昨日は税務調査の相談が2件。
夜にDellのxps13を注文。
9月末までセールだったこともあり駆け込んでしまいました。
従業員いないのにPCばかり増え。。
タブレットも欲しかったですが9月に間に合わなかったのでしばらく検討してから。
スマホも欲しいけどpixelでてから。
【イクメン日記】
次男が長男の顔を引っ掻いて傷に。
長男のことをたたいたり蹴ったりすることが多く心配です。
もちろん、遊んでいるときのことなのですが友達にやっていないか・・・。
長男を下に見ているような感じです。
【一日一新】
Dell xps13注文