ちょっとだけを続ける。負担の重い目標だと続かない

ちょっとだけやってみる、を続けています。
ちょっとだけなら続けることもできます。

管理画面を開く

最近はありがたいことに執筆の依頼をいただいています。
複数の案件を同時にいただいているので交互に進めているのですが、、、毎日書くようにしています。
さすがに毎日すべてをがっつり書くのは無理。

意識してやっているのは管理画面を開くこと。

普段書きなれているブログの投稿画面で下書きしていますので、その画面を開くようにしています。
ひとまずそれは毎日絶対にやる。
管理画面を開くだけならすぐにできます。

やると決めてからは毎日続いています。

開くだけなので当たり前ですね。

最初から負担の重い目標にしない

管理画面を開けば開くだけで終わることはありません。

せっかく開いたからと思ってそれなりに書きます。
500字のときもあれば3,000字くらい書くこともあります。
日によって違いますが管理画面を開いて何も書かないことはありません。

この「せっかく開いたから書こうと思うようになる」のが目的です。

最初から「3,000字書く」だと負担に感じてしまって続きません。
ちょっとしたことを目標にすると続けることができます。

このように考えるようになったのは【小さな習慣】を読んでからです。
小さな習慣毎日腕立て伏せを続けるのは大変。
なので毎日一回だけやることを目標にする。
一回ならすぐできるので挫折することはなくなる。
一回やったらせっかくだからと思って何回かやる、と。

継続は力なりというように何事も続けるのは大変です。
毎日小さなことを目標とすればハードルは下がります。

人生を変えるのは習慣かも

最近また似たような本を読みました。
人生を大きく変える小さな行動習慣

「人生を大きく変える小さな行動習慣」です。
この本も「小さな習慣」と同じような内容です。
小さな習慣よりも具体的な事例が挙げられています。

  • 「仕事」の小さな習慣
  • 「お金」の小さな習慣
  • 「健康」の小さな習慣
  • 「余暇」の小さな習慣
  • 「片づけ」の小さな習慣
  • 「人間関係」の小さな習慣
  • 「癒し」の小さな習慣

などなど。
どれも簡単にできるちょっとしたヒントがたくさんあります。

・その日の一番重要なタスクだけはやる
・その日やったことリストをつくる
・ビタミン剤をのむ
・バケットリストを更新する
・使ったモノは元の位置に戻す
・成功者の服を着る
・毎日のルーティン作業をリスト化

このあたりはやってみようと感じました。
特に毎日のルーティン作業のリスト化はいいなと。

毎日やることは何となく頭にはいっていますがちゃんとリストにすることでもれや忘れがなくなりそうです。

この本で挙げられているのはどれも小さなこと。
本の帯にも「たった1分の行動」とあります。

何かを続けるにはちょっとしたことを目標とした方がよさそうです。

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【編集後記】
昨日は執筆中心に。
確定申告も少しずつ進めています。
自分の申告もやらないと・・・。

【イクメン日記】
今のところインフルエンザになっていません。
学校では流行っているようですので油断はできませんが。

【一日一新】
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