独立のメリットは一緒に仕事をする人も選べること。感覚が合わない人を避ける

仕事に対する考え方・感覚が同じ人と一緒に仕事したいです。
考え方・感覚が違うとストレスになります。

独立前は壁を作れない

独立前は事務所からふられた仕事をするしかありませんから
「う~ん」と考えさせらえることが何度かありました。

  • 「ちょっと遅れます」で3時間遅れ
  • 待ち合わせ時間にいないので連絡してみると「1時間半くらい遅れます」
  • 「○○日までに送ります」と言われて来なかったので連絡すると数日後にまた「○○日までに・・」と繰り返し
  • 約束の日の朝に「本日はよろしくお願いします」と連絡して返信もあったのにすっぽかし・・。

「ちょっと遅れます」と言われて3時間待たされたときは本当につらかったですね。
いまどこですか?と連絡しても返信もなく。。。

約束の当日に「本日はよろしくお願いします」と連絡して「お願いします」と返信があったのに行ってみるといなくて・・・ということも。

約束した時間になっても見当たらなかったので連絡してみると「1時間半くらい遅れます」と。。。
遅れることがわかった時点で連絡しれくれればと強く感じました。

独立前は強く言うこともできず、性格が合わない社長もいたりして大変なことも多かったです。
独立前は壁を作ることはできないので、来たものはすべて対応しなければいけません。
なのでストレスも多いわけです。

独立後もまれに同じようなことがありますがかなり少ないです。
今はパソコンを持ち歩いているので空き時間はブログなど書けるから丸々無駄になるわけではないのでいいのですが。

感覚が同じ人と仕事したい

上記のようなケースを経験されている方もいるでしょう。
だらしないと一言で片づけてしまってもいいのですが、、仕事に対する考え方・時間に対する意識がズレているからストレスになるのでしょうね。

正直、感覚が違う方とは仕事をしたくないなと。
沖縄でパソコン
約束の時間に遅れてしまうことは誰でもありえます。
どうしても都合がつかなくなってキャンセルになる場合もあるでしょう。
その場合は連絡すべきですよね。

私はそれが普通だと思うのですが、そうでない方もいるわけです。
連絡が来てから言えばいい、対応すればいいと思う人もいます。

ブログで壁を作る

何が正しいのかはわかりません。
正解はないのかもしれませんが、仕事に対する考え方が同じ人と仕事したいものです。
そのためにブログで発信をしています。

電話が嫌い、残業しないなど自分の考えを発信することで事前に知ってもらえます。

先日書いたこちらの記事もこのような意味合いがあります。

関連「まずは電話で」「とりあえず電話で」はしない

ブログである意味壁を作っているわけです。
誰でも来てくださいではなく入口を狭めているのです。

合わないなと思って避けられる人もいるでしょうが仕方のないことです。
「ひとり」でやっている以上はすべての方を対象にはできませんから。
何かしらの方法で絞ることも大切です。

それによって気が合う・仕事しやすい方が来てくれるようになります。

【関連記事】
「先生」と呼ばれることにいまだに慣れないし慣れたくもない

税理士になって本当によかったと思う。独立して人生を変えることもできる

ひとり税理士の現実を知る。【出版】『十人十色の「ひとり税理士」という生き方』独立のキッカケになれば!

【編集後記】
昨日は実家に。
今日が父の誕生日なので子供たちを会わせに。
長生きしてほしいものです。

【イクメン日記】
すっかりマリオテニスにはまっています。
テニスごっこばかり。。
で、ケンカ。

【一日一新】
子供と将棋

       

“独立のメリットは一緒に仕事をする人も選べること。感覚が合わない人を避ける” への1件の返信

コメントは受け付けていません。