支払うべきものはなるべく早く支払うようにしています。
お支払いのお願いをすることが嫌なので、せめて支払うべきものはすぐ支払うようにしています。
嫌だけど義務だから払う
お金の支払いは誰でも嫌ですよね。
楽しいものであればまだいいですが、そうでないものに対する支払いはどうしたって嫌な気持ちになるものです。
わかりやすいのが税金。
税金をたくさん払いたい、すぐ払いたいなんて人はいないでしょう。
税理士である私でも税金の支払いは嫌です。
税務署の職員だって嫌なはずです。
それでも支払いをしているのは義務だから。
税理士だから、税務署の職員だから、ではなく義務だから払うわけですよね。
税金とは関係ない職種であっても納税しているのは義務だからです。
支払うべきものはすぐ払う
税金・年金・社会保険料は義務なので支払う必要があります。
なのでイヤイヤながらもみんな払っているわけです。
税金などの支払いが嫌なのは「何かをしてもらっている感じ」がしないからでしょう。
公共サービスなどを使っているので実際はサービスを受けているのですが何かの対価であるという意識はありませんよね。
だから「取られる」意識が強いので支払いが嫌だと感じるのかなと。
税務署側に支払ってもらうという意識が感じられないのも嫌になる一つの原因でしょうね。
支払ってもらう側のことを考える
独立してお金を払っていただく側になって実感しているのがお金を支払っていただくことの大変さです。
ありがたいことに今のところ貸し倒れはありません。
当初はすべて前払いをお願いしていたのですが現実的にはすべてを前払いにしてもらうことが難しくあとで請求させていただくことが多くなっていました。
支払っていただくまでの期間が長くなることもありますが貸し倒れはありません。
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お支払いのお願いが嫌
なかなかお支払いをいただけない場合にはお願いをするのですがその「支払いのお願い」がすごく嫌です。
税金などのように強気の督促状を送付できればいいのですがそういうわけにもいきません。
よく言われることですが税理士はお客様の懐事情がわかっているので請求しにくいときもあります。
それでもボランティアではないので請求はしなくてはいけません。
請求する側(支払いをしてもらう側)のことを考えてなるべく早く支払うようにしています。
支払いをしてもらう工夫
最近感じているのは支払いをしてもらうための工夫も必要だなということ。
税金も銀行窓口だけでなくクレジットカード・引落など色々な方法で支払いができます。
仮想通貨とまでいかなくて支払い手段は多くして支払いしやすくすることも必要ですよね。
まとめ
お金の支払いって嫌な気持ちになりがちですが、何れにしても支払わなくてはいけないものはすぐ支払いするようにしています。
相手のこともありますが自分自身もいつまでも「支払わなきゃ」という気持ちがあるとストレスになるからです。
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【編集後記】
昨日もオフ。
近場をブラブラと。
執筆作業などを少しやりました。
【イクメン日記】
また長男が祖母の家に泊まりに。
次男は泊まりたがらないのですが一人だと寂しそう。。
【一日一新】
ソニー銀行 トークン時間補正
サーフェスペンで原稿修正
【一日一捨】
髭剃りの刃