書類の郵送ならレターパック。コンビニで買えてポスト投函するだけで配送状況もわかる

書類のやり取りにはレターパックを使っています。
配送状況を確認できて信書もOKです。
プラスとライトを使い分けています。

レターパック

資料のやり取りはまだまだある

税理士業は何かと書類を扱うことが多いです。
申告書、請求書、領収書、などなど資料を預かって処理をする、なんてこともよくあります。
今はデータでやり取りすることも多くなりましたが、原始資料を確認しないといけないケースはまだまだあります。

ちょうど確定申告シーズンでしたのでお客様と何度もやり取りをしました。

クラウド、電子申告といってもまだまだ資料のやり取りが必要です。

書類の郵送はレターパックが便利

データのやり取りは基本的にメールやクラウド経由を使っています。
ネットFAXを使うこともあります。

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紙の資料でやり取りするケースもあります。
紙で郵送が必要なときはなるべくWEB郵便を使っていますが、それ以外はレターパックです。
この確定申告時期は大活躍でした。
レターパックプラスとライト

手渡しのプラスとポスト投函のライト

レターパックはプラスとライトがあります。
プラスは510円で手渡ししてくれる。
ライトは360円で手渡しではなく郵便受けに投函です。

それぞれ4キロまでの制限があります。
ライトは厚さ3センチまでの制限があります。
損害賠償はないです。

配送状況も確認できますので「いつ送ったかわからない」ことはありません。
信書も大丈夫ですので確定申告書をレターパックで税務署に提出することもできます。
ちなみに現金を送ることはできません。。

コンビニで買ってポストに入れればOK

何と言ってもコンビニで買えること、ポストに投函すればいいだけなのが便利です。
郵便局って9時から17時までが多いので不便なんですよね。
本局とか行けばいいのですがそれも大変。

コンビニで買って記入、ポストに入れるだけなのは助かります。
レターパックライト買って、書類を封入して、保管用シールをはがして、ポストに入れるだけ。
保管用シール保存しておけば配送状況を確認することができます。

プラスよりライトがいいことも

今までは手渡しの方がいいだろうと思ってプラスを主に使っていました。
ただ、最近はポスト投函のライトを使うようにしています。
手渡しだと自宅になかなかいなかったりすると手元に届くのに時間がかかってしまうこともあります。
郵便受けに投函してくれるライトの方が早い場合もあるのです。

ポスト投函ですが追跡サービスがあるので安心。

損害賠償はない

レターパックには損害賠償はありません。
高価なものなどは書留の方が無難です。

まとめ

紙を郵送すること自体は減っていますが完全になくなるわけではありません。
紙を郵送するときにはレターパックが便利で重宝しています。

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