急激に売り上げが増えても大変。仕事を増やす努力は必要だが、仕事量は自分の許容範囲を超えないように気を付けましょう。
よく広告で、「開業初年度で〇〇万円」とか「未経験でも年収〇〇万円」なんていうものを見かけます。
税理士業界でも同じような広告をよく見かけます。
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利益がでない会社の特徴。社長の強い思いがないと利益はだせない!
会社の7割は赤字経営だと言われています。
私も赤字の会社をたくさん見てきました。
赤字会社にはいくつか特徴があります。
利益を出す会社にするためには何といっても
社長の強い思いがないとダメです!
中小企業は社長次第です。
社長に何が何でも黒字にするんだ!という意識がないと黒字にはなりませんよ。
同じことを聞いても誰に聞くのかによって情報は異なる。疑うことが必要です。自分で判断できるようにしましょう。
税理士の仕事をしていると調べることがよくでてきます。
間違えるわけにはいきませんから慎重に調べます。
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論語を読むなら論語物語がおすすめ。超初心者でも簡単に読める!
論語を読むなら論語物語がおすすめです。
超初心者でもストレスなく読むことができますよ。
本屋に行って経営者が書いた本をみてみると、
論語を読んでいる人が多いことに気づきました。
ビジネスのための論語、みたいな本もあります。
私も論語を読んでみたいと思って、実際に数冊買ってみました。
やはり原典は難しいですね。
何書いてあるかまったくわかりません。。。
一緒に買った「論語物語」は易しく書いてあるので
超初心者の私でも簡単に読むことができました。
税理士の職務と他士業とのかかわりは?税理士は何でも屋ではない、他士業の力を借りることも必要。
中小企業にとって税理士は一番相談しやすい相手でしょう。
実際にさまざまな相談があります。
なかには税理士の業務ではないものもあります。
税理士試験は勉強できる環境のときに何がなんでも合格する。時期を逃すと厳しくなる。大学院に行くのもあり。
先日税理士試験は覚悟が必要だと書きました。
時期的なものでしょうが税理士試験に関する相談を受けることがあります。
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何百年という老舗企業は業態は変化しても理念は変えなかった。中小企業も理念を持ちましょう。
「千年企業の大逆転」という本を読みました。
創業何百年という老舗企業であっても大胆な変化をしています。
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社員にとって働きやすい労働環境とは? 経営者自身が考えることが必要。
会計事務所は社員の定着率が悪いことで有名です。
ブラック事務所と言われることも多いです。
社畜、といわれてもおかしくないです。
会計事務所に限らず社員の定着率の悪い会社は
会社そのものの存続が危ぶまれます。
税理士試験は働きながら合格可能!法人税と所得税の合格も可能だが犠牲も必要
税理士試験はずっと働きながらでも合格することができます。
実際に私がそうでした。
ずっと働きながらで法人税法と所得税法の両方に合格できましたよ。
ただ、ずっと働きながら税理士試験の勉強をするには犠牲も必要です。
税理士試験が終わって1週間経ちました。
大手予備校の解答解説会も終わり、税理士受験生は来年に向けてどうするか考えている頃でしょう。
参考になるかわかりませんが、私の受験経験を書こうと思います。