イラっとしたらチャンス?

少し前に読んだ本に「怒りを感じたらチャンス」とありました。
それからは少しだけイラっとするのを抑えられたような気がします。

アンガーマネジメント

何度かアンガーマネジメントの本を読んだことがあります。
難しいですね。
いまだに子供たちにもイラっとすることがありますし、実際に怒ることもあります。

後で後悔することもあるくらいです。

怒りたくないので本を読んだりもしたのですけど。。。
少し前にアンガーマネジメントのセミナー動画を買ってみたりもしています。

もちろん必要なときは怒らないといけないですけどね。
不必要にイラっとしないようにしたいです。

怒りはチャンス

アンガーマネジメントの動画をみていて思い出しました。
昔読んだ何かの本に「イラっとしたらチャンス」と書かれていたんですよね。
何の本だったかは覚えていません。。。

怒るということは自分にとっては当たり前のことだから、といった理由だったかなぁと。
つまり、自分の良いところや才能を見つけるチャンスだということです。
鬼怒太の画像

「待ち合わせに遅れたから怒る」ことはよくあります。
これは、自分は遅れずに来ることができる、ということですね。
時間を守ることができるという自分の才能です。

パートナーが掃除をしていなくてイラっとする。
これも自分は細かい汚れやゴミに気づく才能があるということ。

わかりにくい文章でイラっとする。
これも自分はわかりやすく書くことができるということ。

すべてではないでしょうけど、怒るのは自分ができることを相手ができないから、といったケースが多いような気がします。
逆に言えば、自分が出来て相手ができないこと、です。

自分にとって当たり前のことが実はすごい才能だったりするかも。

そう思うとイラっとしたらチャンスというのも理解できますね。

(才能関係の本に書いてあったような気がします。。)

まずは「怒っている」状態であることを把握できるようにならないといけませんね。

何とかコントロールできるようになりたいです。

【編集後記】
昨日は確定申告と税務調査対応を中心に。
原稿提出も。
色々と決めなければいけないこともあり・・・迷います。

【イクメン日記】
次男はルービックキューブをやっています。
ようやく1面を揃えられるようになってきました。
やり方を見ながらですが。
飽きずに頑張っています。

【一日一新】
MONTBLANCボールペン 替え芯