家に関するホラー小説が怖いです。
避けられないのが怖い。
ホラー小説の種類
ホラー小説が好きで色々と読んでいます。
日々、Amazonで面白そうなものを探しています。
ホラーばかり探しているのでオススメもホラーがたくさん出てきて探しやすい。
ホラー小説ばかり探しているとある程度のジャンルに分けられることに気づきます。
- 幽霊
- バケモノ
- 人間
が多いですね。
霊的なもの、幽霊・悪霊が絡んでくるようなものは王道ですね。
「ぼぎわんが、来る」はまさにそうです。
得体の知れないものの怖さがあります。
バケモノが怖いというのもあります。
映画でいえばエイリアン、ジェイソンみたいなものです。
私はあまり好きではないのでバケモノが出てくるものは小説としては読みません。
そして多いのが人間。
悪霊の仕業だと思わせておいて実は人間がやっていた。
人間の妬み、嫉妬が怖い。
「怪しい隣人」など。
人間の怖さというと狂気もあります。
妬みや嫉妬ではなく単純に何かが狂っていて怖い。
「黒い家」がめちゃくちゃ有名です。
家といえばもう一つ多いのが「家」です。
「家」のホラー小説は怖い
「家」にまつわるホラー小説も多いですね。
- 墓地を見下ろす家
- ししりばの家
- 残穢
- 禍家
- どこの家にも怖いものはいる
- わざと忌み家を建てて棲む
- 瑕疵物件
- 事故物件7日間監視リポート
など。ちょっと思い出すだけでもたくさんあります。
家にまつわる話って書きやすいのでしょうかね。
ちょっと探しただけでもたくさん出てきますし、小説だけでなく映画も多いですよね。
個人的には残穢が好きです。
よくよく考えると「家」って安心できる場所・落ち着く場所ですからそこで何かがあるとなると本当に怖いですよね。
嫌なことなど何かあっても家に帰れば落ち着ける。
なのにその家で怪異にあったりすると、、、本当に怖い。
避けられないという怖さもあります。
「残穢」や「瑕疵物件」のように過去にその地で何かがあった場合など避けることができません。
特に「残穢」なんて避けるのは無理。
事故物件かどうかは調べればわかるかもしれませんが、そもそもその建物が建つ前に何かあったかどうかなんてわかりません。
そう考えると本当に怖い。
中には「う〜ん」と思ってしまうものもありますが、家にまつわるホラーは怖いものが多く楽しめます。
先ほど書いたように「残穢」がお気に入りです。
未読の方は是非。
映画もあります。
→ 残穢
【編集後記】
昨日は税務調査の相談。
その後は申告書の作成など。
温泉行きたいと思って探しているのですが、どこも混んでいますね。
ちょくちょく探しているとキャンセルが出ていたりするのでどこか近場で行けたら、、。
【イクメン日記】
親に似て二人とも絵心がありません。。。
長男は塗り絵やお絵かきにまったく興味なくやっていませんでした。
次男は塗り絵はちょっとやっていたくらい。
親が親なので仕方ないですが・・・。
【一日一新】
アシックス テニスシューズ