時間を奪う、奪われる感覚をもっておきたいものです。
時間を奪う
知らない間に相手の時間を奪っていることがあります。
仕事をお願いすればその分は相手の時間を奪っていることになります。
依頼した仕事をやってもらっている間は自分が相手の時間を奪っています。
もちろん対価を支払うわけですからただ時間だけを奪っているわけではありません。
無料の場合など対価を支払っていない場合はただ時間を奪っていることになってしまっているかもしれません。
打ち合わせの場合には打ち合わせをしているときの時間だけでなく移動時間や準備する時間もありますよね。
オンラインなら移動時間はないでしょうが、準備する時間はありますよね。
私が電話嫌いな理由の一つが相手の時間を奪うからです。
強制的に相手の時間を奪ってしまうのでそれが嫌なのです。
時間を奪われる
自分が時間を奪うこともあれば奪われることもあります。
電話がかかってくれば強制的にやっている仕事を中断しなければいけません。
(税務署が電話連絡だけなのが本当に嫌です。)
無料相談は受けていないので仕事で時間を奪われているという感覚はあまりありません。
ですが、本当に稀に急にキャンセルなどがあります。
急病や急用などやむを得ない事情なら仕方ないのでその場合はあまり気にしません。
「うーん??」と思うこともあります。
つい先日もありました。
このときは時間を奪われてしまったなと強く感じました。
以前も同じような記事を書いたような気がしますが、それくらい時間を奪う・奪われることは意識しておきたいですね。
いかに相手の時間を奪わないか。
いかに時間を奪われないか。
仕事はもちろんそうですし、仕事以外でも時間を奪われるものは注意したいです。
ネットサーフィンやゲームなど自分で時間を奪われるような行為は控えるようにしています。
ゲームとかはハマるとやってしまうので意識して制限していますし、ネットサーフィンも本当に気を付けています。
Amazonは特に注意しています。
日々、ホラー小説などを探していて結構な時間を使っていますから。
ブログを書いていて写真を選ぶときについつい過去の写真に魅入ってしまうことがあります。
子供たちの小さい頃の写真が出てくると懐かしく。。。
これも時間を奪われているのですがまぁいいかなと。
自分の行動が相手の時間を奪っていることにならないか。
自分の時間を奪っていないか。
よくよく意識しておきたいところです。
【編集後記】
昨日は税務相談。
引き続き申告書の作成などを。
仕事の予定が増えてきてKindle本が進まなくなってしまいました。
時間のあるときにやっておかないとダメですね。。。
【イクメン日記】
子供たちはアメリカンジョークが好きなようで
アメリカの番組で大笑いすることがあります。
特に次男の笑い声は他の人の笑いを誘うような感じなのでみんな笑ってしまいます。
【一日一新】
アルフのDVD