「ブログ読みました」が恥ずかしい
会った人からたまに言われるのが「ブログ読みました」「いつも読んでいます」です。
本当にありがたいことですし嬉しいです。
でも、いまだに恥ずかしさを感じます。
ブログを始めて2,000日以上経っているわけですが、いまだに読まれることに慣れません。
書くことには慣れましたが読まれることに慣れていないというか「読みました」に慣れません。
恥ずかしさがあるんですよね。
でも、書いている以上は読まれたい。
ブログのアクセスをあげたい、本も読んでほしいと考えます。
Twitterでブログの更新情報を流しているのも読んでもらうためでもありますから。
稀にTwitterで引用されたりコメントいただくとすごく嬉しく感じます。
同時に恐縮というか恥ずかしさというか申し訳ないような何ともいえない気持ちもあります。
嫌ではなく嬉しいです。
嬉しいのですが、、、恥ずかしいというか。。
なので自分から他の人の投稿にコメントすることもあまりしていません。
本を師匠のメルマガで紹介していただけたのも本当にありがたいし嬉しいです。
それでも発信する
営業はネット中心というかネットだけなのでお客さまはネットを見ています。
会ったときに「HPの記事を色々読んで」と言われることもあります。
恥ずかしいのですが「ありがとうございます」と言うようにしています。
恥ずかしいのに発信しているのは仕事に活かすためです。
営業のため、やりたい仕事をするためです。
自分はこういう仕事ができます。
自分はこういう人間です。
と発信していないと仕事が取れないからです。
営業が得意ネットを使わなくても仕事が取れるのであれば発信する必要はないのかもしれません。
(そういう人は恥ずかしさもあまり感じないのかもしれませんが)
恥ずかしいからと言ってブログでの発信をしていなかったら今の自分はありません。
ブログを始めるときに不安だったことの一つが炎上です。
否定的なことを言われたらとか炎上したらどうしようなんて思っていたこともありますが、よほど影響力がある人でないとそんなことはないでしょう。
(今思うとなんでそんなこと気にしていたんだろうと)
もう一つの問題が恥ずかしさ。
文章を書いたことないし、書いたものを読まれることについて恥ずかしかったのです。
最初なんてまったく読まれないのにそんなことばっかり考えていたんですね。
恥ずかしさは先ほども書いたようにいまだに解消されません。
でも、営業が苦手な自分にとってはやってよかった。
以前もこのブログで書きましたが、営業が苦手な人ほどブログはやったほうがいいなと今でも考えています。
営業が苦手な人って恥ずかしさを感じることも苦手な理由の一つでしょう。
独立したら何かしら営業は必要です。
ネットの発信も恥ずかしさはありますが続けていくメリットはあります。
ブログの営業についてはこちらにもっと詳しく書いてみました。
→ 税理士のブログによる営業: ブログ・HPの運営方法
【関連記事】
・しばらくネットで営業しているけどまったく安定はしないし不安もある
・営業が苦手でも独立をあきらめない。何とかするしかないしみんな苦労するもの
【編集後記】
昨日は確定申告の打ち合わせが3件。
auPAYで何か買おうと思ってたら変更があったようですね。
洗濯機を狙ってたのですが・・・。
誕生日だったので打ち合わせの合間にこっそりとケーキを。
【イクメン日記】
夜まで子供たちは私の誕生日のことを忘れていたようで。。。
夜にはお祝いしてくれました。
次は5月に長男と妻の誕生日。
もう誕生日プレゼントの心配をしています。
【一日一新】
41歳の誕生日