子供は大切だし最優先に考えたいけど子供が歩くレールは敷かない

よく「敷かれたレールを歩く人生は嫌だ」なんて聞きますがレールを敷くのも大変ですし、敷くつもりもないです。

子供優先の生活

子供が生まれてからはすべてが子供優先の生活です。
どこに行くか、何にお金を使うか、何を食べるか、どうするのかはすべて子供抜きでは考えられませんし、すべて子供を最優先に考えるようになりました。

子供が小さければ小さいほど制限されるものも多いですよね。
外食も行きにくいのでフードコートで済ませたり。

お金も貯めなければいけないので自由には使えなくなります。
学費がどれくらいかかるかわかりませんから。。。
急に「医者になりたい」とか言い出すかもしれません。

出来るかどうかは別として、お金を理由に諦めさせたくは無いなぁと考えているのでなるべくやりたいといったことはやらせてあげたい。

レールを敷くつもりはない

子供は子供の人生なので好きに生きてくれたらいいなと。
私が税理士だから税理士になれなんて言いません。
跡継ぎになって欲しいとも思いません。
(継げるものがない・・・)

子供たちはパイロットになりたい・マリオになりたいなんてよく言っているので、最近になって漠然と子供の将来を考えることが増えてきました。

先ほど書いたように税理士になって跡を継いでほしいとは思っていません。
私の仕事を見てなりたいと思ってくれたら嬉しいですけどね。
今のところ強制はしないつもりでいます。

仮に税理士になりたいと言い出したら自分に何ができるかなと考えることもあります。
線路の画像

資格取得は自力で何とかしてもらうしかないわけですが大学院に行くと言い出したら学費は出してあげられるかもしれませんね。
資格取得後は関与しない。
自分で好きにやってもらいたいです。

よく「敷かれたレールを歩く人生」なんていいますが、それはしないつもりです。

子供には不自由させたくないと思うのは親なら当然でしょう。
何から何まで用意してあげて何も困らないようにしてあげたい、と思うのも本音です。
ただ、不自由させたくないと思うあまり自由がなくなってしまうと思うのです。

私がいま「ひとり税理士」として活動している理由は自由だからです。
子供にも不自由は感じさせたくないです。
まだまだ先の話なのですが・・。

まとめ

私はいま大先輩がバッサバッサと草をなぎ倒して道を作ってくれたところをついていって、途中で歩けそうな横道を見つけて歩いているところです。

子供に対しても同じようなイメージで考えています。
私がある程度の道は示してあげたとしても整地して転ばないようにはしないし、ずっとついて来いとも言わない。
自分で歩ける道を見つけていってほしいなと考えています。

(まだまだ先の話なのでコロっと変わるかもしれませんが)

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子供のことは記録だけでなく記憶に残す。大きくなったときに「あのときはこうだった」と言えるようにしたい

【編集後記】
昨日は税務相談が1件。
その後に税務調査の相談が2件。
いよいよスマホの電池減りが早くなってきたので買い替えないとまずくなってきました。
しばらく前から考えているのですが「これだ」というのがない。。

【イクメン日記】
4歳の次男がスマホ買って欲しいと。。。
まだ長男も言い出していないのに。
先が怖い。

【一日一新】
法務局から補正の連絡

【読んだ本】
中間管理録トネガワ(7)

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