映画「残穢」を見ました。
ホラーですがグロいものではありません。
最後がちょっと残念ではありました。
「残穢」
映画の残穢を見ました。
残穢は小野不由美のホラー小説です。
それが映画になったのです。
(だいぶ前ですが・・・)
小説も面白かったので映画も気になっていました。
小野不由美は屍鬼が一番好きです。
文庫で5冊分の長いホラー小説ですが今でも売らずに持っていて、たまに読み返しています。
残穢は売ってしまいましたが・・。
関連小説「残穢」(ざんえ)の感想。ゾクゾクくる怖さ!でもちょっと物足りない
記事にしていたくらいでしたので印象に残っていました。
映画「残穢」
原作の小説を読んでから2年くらい経っていたので内容はなんとなくしか覚えていませんでした。
映画を見ながら「あーそうだったな」と思い出す感じ。
そういえばそうだった、と思い出しながら見ていました。
小説だと自分で想像しながら読んでいくわけですが、映画は映像です。
自分が想像していた内容と違って意外な面もあればより具体的に想像できて怖さが増しました。
内容は、、部屋から変な音が聞こえてきてそのルーツを探っていくというもの。
離れている場所のまったく関係ないと思われる現象が繋がっていくところは面白いです。
「そういうことだったんだ」とわかるとスッキリしていきます。
ただ、展開が早すぎる・詰め込みすぎなのは残念でした。
私は小説を読んでいたのですんなり内容を把握できましたが、初見だとわかりにくいかも。。
グロくない
ホラー映画ですが、グロはありません。
バケモノが出てきて残虐な殺戮をするのではなく、幽霊など目に目ないものに対するゾクゾクするような怖さです。
グロいものが苦手な人でも普通に観ることができるはずです。
ラストがちょっと残念
最後がなんか残念が感じでした。
そこまでやらなくても、、、電話がなったところで終わりでいいのでは。。。と。
小説の内容を忘れてしまったのですが、映画は違うような気がします。。
映画のラストは小説になかったような感じ。
小説では最後に何もなくて物足りないなぁと感じたのですが映画はやりすぎ。
まとめ
自分が住んでいる場所で昔になにがあったか何てわかりませんよね。
建物が建つ前の、しかも離れた場所の怨念が残っているなんて・・・。
ありえそうで怖い。
Amazonのプライム会員だと無料で観れます。
グロくはないのできになる方はぜひ。
【編集後記】
昨日は確定申告相談が2件。
合間に執筆。
帰宅してからは申告作業を。
【イクメン日記】
最近なぜか夜中に起き出すことがあります。
昨日も3時頃に起きてウロウロと。。。
こちらも起きてしまうので大変。
【一日一新】
マリオオデッセイ サウンドトラック
【一日一捨】
税のしるべ
幼稚園で作ってきたもの
“映画「残穢」がいい感じに面白い。ラストがちょっと残念” への1件の返信
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