仕事を溜めないためにちょっとでもいいから手をつける

仕事がたまらないように少しでもいいから早めに手をつけるようにしています。
まったく触っていないことがないようにしています。

資料を預かったまま放置しない

確定申告時期は資料を預かることも多いです。
なるべくお客様にお願いできることはやってもらって自分の作業を減らすようにしています。
もちろんその分の報酬は低くしています。

確定申告時期はどうしても仕事量が増えてしまいます。

預かる資料の量も多くなります。
預かった順に処理するので資料がどんどん溜まってしまうこともあります。
そのときに気をつけているのが、預かったまま放置しないこと。

少しでもいいから手をつける

預かった資料はなるべく早めに処理するようにしています。
全部終わらせるということではなく、ちょっと手をつけるという意味です。

足りない資料の確認

税理士業界で働いている方なら誰もが経験するあろう「直前で不足資料に気づく」を防ぐ意味もあります。
領収書の束いつもの年と同じだろうと思って放置していたら、、、不動産の譲渡があったり。。。
期限間際に焦りながら追加資料をお願いする羽目になってしまいます。
怒られてしまうこともありえます。

どれくらい時間がかかるのかの把握

ちょっとでも手をつけてみれば、この仕事がどれくらい時間がかかるのかを何となく把握できますよね。
思ったほどかからなそうであれば余裕を持てますし、かなり手間がかかりそうなら覚悟を持てます。

どれくらい時間がかかるのかの予測ができれば仕事の予定を組みやすくなりますよね。

1日30分仕事術

少し前に税理士の木村さんが書いていたこちらの記事。

参考上場企業で残業ゼロを実践している滝川徹(スタオバ)さんの「1日30分仕事術」は超絶オススメ!

1日30分以上同じ仕事に時間をかけてはダメ、ということらしいです。
同じ仕事を30分以上やらないことで全ての仕事に手をつけるという。

木村さんのブログを読んでからちょっとだけ真似するようにしています。
さすがに30分以上やらないのは厳しいので、すべての仕事に手をつけることを徹底しています。
少しでもいいから手をつけると何をやらないといけないのか、あとどれくらいで終わるのかが把握できて精神的にも落ち着きます。

まとめ

どの仕事にどれくらいかかるかわからないと精神的にもきついです。。
どんどん溜まってくると「マズイ」と思って焦ってきてしまいます。

少しでも手をつけるだけでかなり違います。

【編集後記】
昨日はオフ。
長男の小学校入学説明会に参加。
その後は近くのカフェでゆっくりと。

【イクメン日記】
長男が祖母の家に泊まりに行ってます。
遊び場に行ったのですが次男も一人だと寂しいようで。。。
なんだかんだで二人がいいようです。

【一日一新】
小学校の入学説明会
ネッツカフェのチーズケーキ

【一日一捨】
いらないDM