定期的な固定費の見直しをしよう!いつの間にか知らない引き落としがされているかも

年末になり大掃除をしている人も多いでしょう。
せっかくなので家計費も見直して見ましょう。
意外な経費がかかっているかもしれませんよ。

カード明細

知らないうちに固定費が増えているかも

毎月ちゃんとどんな支払いがあるかを完全に把握している人は少ないでしょう。
クレジットカードの全部の項目について、銀行からの引き落としの全部を覚えてなんかいませんよね。
恥ずかしながら私もそうです。

事業の帳簿などはつけていますが、生活費の管理は疎かになってしまっています。。

カフェのおやつ代がどれだけかかっているか考えただけで恐ろしいです。(固定費みたいになっています)
カフェのおやつ

明細の確認を!

銀行からの引き落としは手続きが必要だったりするので覚えていることが多いのですがクレジットカードは忘れていることも多いです。
「NTTコミュニケーションズ」の名目で324円の請求があったりして内容がわからなかったり。
おそらくプロバイダだと思うけど・・・といった感じ。

クレジット明細の各項目もチェックが必要ですがさらに深いところまで確認した方がいいです。
例えばdocomoなどのスマホ代。
ちょっと前に確認したら「指定外デバイス利用料」なるものがかかっていました。。
知らないうちに毎月500円かかっていたのです。
参考ドコモで指定外デバイス利用料が発生

固定費はわずかでも減らせれば大きい!

一つ一つは細かい金額でもいくつかまとまるとバカになりません。
しかも、毎月かかるわけですから年間にするとかなりの金額になります。
キッチリと明細の確認をしましょう。

月額500円だと年間6,000円、それが3つくらいあったら18,000円です。
日々の買い物で少しでも安いスーパーを探そうとするよりもこれらの経費を削減した方がよっぽど大きいでしょう。

何の費用だかわからないもの、ほとんど使っていないようなものは解約してしまった方がいい。

スマホなど

スマホ代も減らす

減らせないと思っている人が多いのがスマホ代。
スマホ代は簡単に減らすことができます。
最近ワイモバイルに変えたので少し値段が上がってしまいましたが、以前は夫婦で5,000円でした。
参考スマホ代は簡単に下げることができる!

家賃も減らす

家賃も交渉次第で下げてもらうことができます。
3月などはちょうど人が移動するので無理でしょうが8月など人の移動が少ない頃だと交渉しやすいです。
私が今住んでいるマンションも交渉して下げてもらいました。
例え数千円だったとしてもずっと支払うものなのでかなりの効果があります。

保険料

保険も節約できれば大きいものの一つです。
付き合いで入ったような保険があるなら思い切って見直しましょう!
会社員だったら医療保険などはいらないくらいですよ。
がん保険だけは入っておいた方がいいですが他の医療保険は不要。
(保険会社の知人も自分で入っているのはがん保険だけとか)

私は県民共済とがん保険に入っています。
あと自分に万が一があったときのためにライフネット生命。
参考保険に加入するなら県民共済がオススメ!7つのメリット

県民共済のパンフレット

独り身なのに死亡保険が大きなものに入る必要もないです。

子供の習い事

本当にバカにならないのが子供の習い事にかかるお金。
可能性を潰してしまうかも、と思うとなかなかやめさせるのが大変ですがやる気がない・楽しそうにやっていないならやめさせることも考えてみましょう。

月額1万円くらいするものが多いですからね。
無駄に習わせておくのは勿体ないです。

まとめ

突発的な支払いならその場限りだからいいですが、毎月支払うような固定費は少しでも減らすことを考えたほうがいいです。
気づかずにいるとずっっっと支払い続けることになってしまいます。

放っておいたらバカにならない金額になりますよ!

関連記事

【編集後記】
昨日は午前中に税務相談。
アフィリエイターの方からの相談でした。
こちらがやり方を教えて欲しいくらいでした。
その後に税務署2件。
夕方からは確定申告の相談。

【イクメン日記】
サンタさんのプレゼントで遊んでいます。
いつまで遊んでくれるか。。。

【一日一新】
とある税務署
エクセルで内訳書

【一日一捨】
iPhoneのデータ