面白い本を見極めるのは難しい

今年は読書量を増やそうと頑張っています。
やはり合わない本もあります。

熱が冷めることも

今年は読書量を増やそうと意識して読んでいます。
ちょっとでも気になった本は買うようにしますし、時間があれば少しでも読むようにしています。

が、消化するスピードが間に合わなくて積読がどんどん増えている状態。

積読が増えるのはもう気にしていないのですけど
ちょっと困るというかイヤなのは熱が冷めてしまうことです。

「読んでみよう!」「面白そう」と思って買っても実際に読み始めるまでにかなりの時間が空いてしまうと・・・熱が冷めてしまうんですよね。
読む順番は決めていないので、そのとき気になった本を手に取ります。

すると、、、積読の下の方にある本はいつまでも読まないままに。。

合わない本も

不思議と「なぜこの本を買ったんだろう」と思うこともあります。
自分で買っているはずなのですけど、買った理由がわからないような本。
読む前から合わないだろうなぁと思う本もあるんです。

買うときに何かを考えて買っているはずなのですが、まったく思い出せないなんてこともあります。

読む前から合わないと思う本もあれば、実際に読み始めてから合わないなぁと感じる本もある。
読み始めてから合わないと感じる本は仕方ないです。

よく「当たりは何十冊のうちの一冊」なんてことも聞きますから。

ホラー小説が好きで読んでいますけど、読む前から「これは絶対に面白い」と見極めることはできないです。
どの作家さんかである程度は予想できますけど実際に読んでみないことには何ともいえない。

面白い本を見極めるのは本当に難しいですね。

なので「たくさん読む」しかないなぁ。

【編集後記】
昨日は子供とテニス。
その後は近場ですけどいつもとは違ったところをブラっと。
面白い遊び場を見つけたのですが11月で閉店らしく残念。

【子供のこと】
二人ともやはり体を動かすことが好きです。
特に長男は。
ただブラブラしているより思いっきり動く方が楽しいみたいです。

【読んだ本】
→ 格差の”格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性

 

 

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