いざとなったら辞めてもいい、と思えると強い

嫌な仕事を続けるくらいならいっそのこと辞めたらいいのに。
でも辞めるのは簡単ではありませんよね。

連休明け

この記事を書いているのはゴールデンウイーク明けです。
子供たちは連休が終わってしまったので残念そうな顔で学校に行きました。
私も勤務時代は休み明けが嫌でした。

日曜日にサザエさんを見ながらワイシャツにアイロンかけて「明日から仕事かぁ」と考えていたことを思い出します。

通常の土日でもそうでしたから連休明けはもっと嫌でしたね。

早く仕事に行きたい、仕事が楽しいと思いながら働いている人の方が少ないでしょうね。

いざとなったら

独立してからは月曜日が嫌いではなくなりました。
憂鬱な気持ちなど本当にまったくないです。
子供たちと遊べなくなってしまうのは残念ですけどそれくらいです。

独立すると休み明けが嫌ではなくなるかもしれません。

ずっと前に読んだ筋トレ系の本に「いざとなったら辞めてやると思えると強い」とありました。
確かに何かあったら辞めてやると思えていたら楽ですよね。我慢する必要がないわけですから。

空いている電車

現実的には難しいかもしれませんけど。
人手不足と言われていますが次の仕事がすぐ見つかるかわかりませんし、転職活動も面倒だったりします。
だったら嫌々でも今の仕事を続けていてもいいか、と思えなくもないでしょうね。

やはり地道に辞めるための準備を進めておくしかないでしょう。何かしらスキルを磨いてすぐ次の仕事を見つけられるようにしておくことですよね。
そのうえで「いざとなったら辞めてやる」と思えたら強い。

当たり前のことですが実際に出来る人って少ないのかなぁと。
私もまったくできませんでした。

嫌だなぁと思っているだけでは何も変わらないので何かしら動かないといけませんね。

【編集後記】
昨日は税務調査の相談。
その後は申告書作成。
夕方に子供の算盤付き添い、待ち時間に読書などなど。

【イクメン日記】
次男はよく本を欲しがります。
長男はあまり・・。
欲しい本は買うと同じように伝えているのですけど。。

【一日一新】
新しい栞