役に立たないではなく役に立てるように

子供から学校の勉強って役に立つの?と聞かれました。
役に立つようにすることも考えてほしいなぁと。

役に立たない

学校の勉強が今も役に立っているのかというとわかりません。
もちろん完全にムダということはないでしょう。
基本的な学力・知識の上に今の生活がありますから。

ただ全部が役に立っているかというと微妙です。

自分が気づいていないところで土台的な感じで役に立ってくれているところがあるのかもしれませんね。

何をもって役に立つ・立たないというのかも難しいところです。

役に立つように

勉強に限らないと思うのですが、何でも役に立つ・立たないといったことはあるでしょうね。
私の仕事でもありますから。

仕事に限らず日常生活でも色々とあるでしょう。

小学6年分の算数が面白いほど解ける65のルール

先日読んだある本に「役に立てようとする」といったことが書かれていました。
学校の勉強が役に立たない、としてそこで思考停止するのではなく役に立てようと考えてみることも大切だと。

先ほども書いたようにすべてが役に立つとは思えませんが「役に立てようとする」視点は今まで持っていなかったのでなるほどなぁと感じました。

もう少し私の中で試行錯誤したうえで子供たちにも伝えてみようかなと。

学校の教育についてどうこう言うことはありません。
良し悪しも私にはわかりませんけど、何も考えずに「役に立たない」とするのは違うかなぁと。

役に立てようとしたけどダメだった、なら仕方ないですよね。

私がしてこなかった、出来なかったことなので子供たちに求めるのは・・・と思いますけど。。自分で考えるといったことはしてほしいです。

【編集後記】
昨日は個別相談と月次処理。
雨でしたが色々と買い出しに。
午後から子供の算盤付き添い。

【イクメン日記】
次男は学校に。終業式でした。
長男は雨だったので大人しく家に。
二人とも春休みに入りました。

【一日一新】
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