次男はアンデルセン童話・グリムの昔話が面白いみたい

次男はアンデルセン童話を読んでいます。
思いのほか面白いみたいです。

読書の宿題

子供たちは毎日宿題があります。
その中でちょっと大変なのが読書。

読書することは大変ではないのですが、本を用意することが大変です。

毎日、読書の宿題があるのでそのための本を用意しなければいけません。
毎日とはいえ1日1冊ではありません。
1冊の1話とかなので1冊読むのに数日かかります。

最初は自宅にある本を読んでいたのですけどすぐに読み切ってしまいました。
それで図書館を利用することに。
図書館にはかなり助かっています。
図書館の本今でも定期的に借りています。

アンデルセン童話

せっかく本を読むのなら有名な童話などもいいかなと思ってアンデルセン童話を買ってみました。
岩波少年文庫から3冊出ています。

岩波少年文庫のアンデルセン童話にしたのは他にも岩波少年文庫を何冊か持っているからです。
せっかくなら揃えたいですし。
1冊が792円なので3冊かってもそれほど負担にもなりません。

アンデルセン童話集1は11話あります。
おやゆび姫、みにくいアヒルの子など聞いたことのあるような話が多くありますが、次男は面白かったようでどんどん読み進めていました。

アンデルセン童話集を3冊買ったのですけどすぐに読んでしまいました。

次に買ってみたのがグリムの昔話です。
こちらは書店で見かけた福音館文庫にしました。
私が見たときにはAmazonにもなかったので。

そこそこ厚いですのでひとまず1冊だけ買いました。

35編あるので読むのは大変かと思っていたのですが、1編が短いので読みやすいようですね。

すぐに読み終わってしまいそうなので慌てて2冊目も購入。
やはりこちらも面白いみたいですね。
読み終わった後に必ず「今日はこんな話だった」と報告に来てくれます。
報告するように言っているわけではなく自分から話に来てくれますので。

すでにどこかで聞いたことのある話も多いですけど、子供には一度読む機会を与えておくのもいいのかなぁと。

よろしければぜひ。

→ アンデルセン童話集 1 (岩波少年文庫) 

 

【編集後記】
昨日は税務調査の立ち会い。
その後は執筆など。
久しぶりに移動時間が長くホラー小説をじっくり読むことができました。

【イクメン日記】
二人とも毎日家で踊りの練習をしています。
長男は筋肉痛になったとか。
運動会本番が楽しみです。

【一日一新】
タリーズ 分倍河原