「税理士 食えない」の検索が多いですね。
それだけ気にされている人が多いのでしょう。
やってみないとわからないですね。
税理士 食えない
以前にも書いたのですが、相変わらず検索が多いのでまた書いてみようかなと。
「税理士 食えない」で検索してこのブログを見ていただける人が多いです。
おそらく独立前の方が調べているのでしょう。
私自身も独立前には何度も何度も毎日のように調べていましたから。
当時は税理士だけでなく他の士業の本なども読んでいました。
いくら調べても不安は消えませんし、正解もわからない。
気持ちはすごくわかります。
食べていけないのか
この記事を書いている時点で独立6年目。
今のところは食べていくことができています。
最初はかなりきつかったですけど何とかフリーランスを続けることが出来ています。
運良く1年目も勤務時代の収入を上回ることはできていました。
私自身のことでいえば食べていけないなんてことはありません。
毎年毎年、必死ですけどね。
私の場合は楽に食べていけるなんてことはありません。
もっと違うやり方をしていれば少しずつ楽になっていくのかもしれませんけども・・私の場合はいまも楽ではないです。
いくらなら食える?
食える・食えないは人によって感覚が違うでしょう。
300万円でも食える人もいればそうでない人もいます。
1,000万円でも食えない人がいるかもしれません。
食える基準は人それぞれですからね。
税理士は食えないと言っている人が1,000万円を基準にしているかもしれません。
税理士は食えると言っている人が300万円で考えているかもしれません。
先ほど私も食べていけているといいましたけど、私の場合は最低でも勤務時代の収入と同じくらいあれば食べていけると言っていいのかなと考えています。
もちろん独立後は経費もかかりますから所得で考えないといけませんが。
独立後に勤務時代と同じくらいの収入を得ることはそれほど難しいことではないのかなと感じます。
よほど高額な給料をもらっていれば別ですが。
ストレスのない仕事、好きな仕事をするとなると大変ですけど勤務時代と同じくらいの収入を得るだけであれば頑張ればそこまで大変ではないのかなぁと感じます。
たくさん稼ごうとすると本当に大変でしょうね。
独立するかどうかはやりたいかどうかで決めた方がいいなと考えています。
食えるかどうか、ではなくやりたいかどうか。
もちろん生活できなければ仕方ないのですけど最終的な判断はやりたいかを重視された方がよいかと。
独立してからのことをkindleにまとめましたのでもしよろしければ参考にしていただけると嬉しいです。
【編集後記】
昨日はオフ。
午後に用事があり、終わってから近くをぶらっとしてテニス用品を見に。
早めに帰宅してゆっくりしていました。
【イクメン日記】
長男が彫刻刀のチラシを持ち帰ってきました。
学校で必要なので購入するようです。
私の頃とは全く違っていてビックリしました。
一瞬、スマホケースかと思ってしまったくらいです。
ものすごい衝撃でした。
【一日一新】
生にんにく