「鬼談百景」が面白くて好き。本と映画の両方とも好き

最近は「鬼談百景」がお気に入りです。
小説と映画の両方とも好きです。

小野不由美が好き

小野不由美が好きです。

小野不由美は「屍鬼」で好きになりそれからちょくちょく読んでいます。
屍鬼はもう何年も前に読んだものですけど今でも手元に紙の本を残していますし、面白い小説を紹介するときには必ず挙げています。

残穢も好き。
残穢は小説と映画の両方ともみました。
怖いホラー小説を挙げるときには残穢は必ず出ますね。
小説残穢

最近は鬼談百景が好きです。
これも本と映画の両方みました。

鬼談百景

最近ハマっているのは鬼談百景です。
鬼談百景小野不由美これは最初は映画から知りました。

映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』の原作者・小野不由美が初めて手がけた百物語怪談の映像化!Jホラーを代表する6人の監督が描く10の恐怖。

Amazonプライムビデオにあったので観たら楽しかったのでそれからは繰り返し視聴しています。

途中で小野不由美が原作だと知ってその原作を読んでみることにしました。
映画を観てからだったので本はより楽しむことができました。
映画では本とちょっと違うところがありましたけど本を読んでいて「あの話だ」とわかるとより楽しめます。

鬼談百景は百物語のようになっています。
一話が1,2ページで終わりそれがいくつも収録されています。
鬼談百景から残穢に続くようになっています。

ホラー小説を探していると必ず出てくるのが短編集です。
ちょっとした怖い話がいくつも収録されている本がたくさんあります。
正直、私は短編集は好きではありません。

短編集だと物語の盛り上がりがないですしなんか物足りなさを感じてしまって。

でも鬼談百景はそれがありません。
不思議と引き込まれて気づくと手に取って読んでしまいます。
映画を観ていたことも影響しているかもしれませんね。

お気に入りのホラー小説の一つになりました。

好きでない人にとっては退屈に感じてしまうかもしれませんが、ハマる人もいるでしょう。
未読の方は是非。

→ 鬼談百景

【編集後記】
昨日はテニス。
その後は雨だったので自宅でゆっくりと。
ニンテンドースイッチの設定をしてフォートナイトができるようになりました。
試しにやってみたらわけがわからないまま2回目でビクロイ。
たしかに面白いですね。

【イクメン日記】
長男はずっとフォートナイトをやりたかったみたいです。
YouTubeでよく観ていたのでやっていないのにかなり詳しい。
しばらくハマりそうです。

【一日一新】
フォートナイト