伊東屋ロメオNo.3のイタリアンアンバーに一目ぼれ。ずっと使いたいと思える

伊東屋のボールペンロメオNo.3が大のお気に入りになりました。
使っていたいと思えるモノです。

ボールペンは使う

このブログでちょくちょく書いている伊東屋No.3が最高です。
ボールペンです。
ロメオNo.3手書きする機会が減ったとはいえ、まだまだボールペンを使う機会は多いです。

対面での打ち合わせが減ったとしてもメモするときなどには使います。
税務署と電話しながらメモすることもありますし、思いついたことをサッとメモすることもあります。
出先であればスマホにメモ、自宅では紙にサッと書くこともあります。

少し前からノートに手書きするようにもしました。
ライフノートペーパーレスにしたいと思っているのですが、、、私はボールペンで紙に書くというのはなくせません。

伊東屋ロメオNo.3が最高

実は税理士試験に合格したときにこっそりと良いボールペンを買ってはいました。
モンブランのボールペン税理士試験に合格したときなのでもう10年くらい前です。
購入したときに店員さんから「良い決断をされましたね」と言われたことを今でも覚えています。

結構な金額したボールペンでしたが、ほとんど使用していませんでした。
独立後、税理士の署名が必要なときに使ってみたりしただけ。。。

あまり使っていなかった理由は、高価で普段使いしにくいことがあります。
デザインも高級感あっていいとは思うのですが、すごい気に入っているというわけでもなく。。
そんなこともありボールペンは100円くらいのモノを使うことが多くなっていました。

しばらく前から気になっていたのが伊東屋ロメオNo.3。
見た目が良かったのでずっと気になっていました。
ネットで見かけて良いなと思っていたのは赤でしたが、実際に店頭で見て気に入ったのはこの色。
伊東屋ロメオ「No.3」パッとみて気に入りました。
イタリアンアンバーという色らしいです。

同じ色であっても同じ柄はありません。
一本ずつ柄が違うのです。

1本の棒状の樹脂を削って作っており、素材の模様の出方により柄に個体差がございます。同じマーブル模様は二つとありません。それぞれの表情をお楽しみください。

ほぼ手作りしている、とのこと。

No.3ボールペンのボディは、樹脂を型に流し込んで作る方法ではなく、1本の棒状の樹脂を削って製造しています。手間はかかりますが、その分美しいマーブル模様が活かされています。
ボディの内ネジは強度を上げるためにプラスチックから金属に変更し、クリップの金属パーツの厚さを薄くしてほどよい弾力に調整しました。
このように改良に改良を重ね、“ほぼ手作り”と言ってもいいペンなのです。

普通のボールペンと違うのは上の部分を回すことでペンがでてくること。
天冠の部分を回すので、急いで書いていてもペンが閉まってしまうことはありません。
ロメオNo.3

書き心地もいいですね。
書き心地がいいのはもちろんなのですが、、何よりも見た目が良くて気に入りました。
ロメオNo.3

触っていたい、使っていたいと思えるモノです。

贈答用にもいいでしょうね。
伊東屋ロメオ「No.3」

普段使いでちょっといいペンが欲しい方はぜひ試してみてください。

【編集後記】
昨日は確定申告を中心に。
出来る仕事は早めに。
デスク足がガタガタしていたので調整しました。
ちょっと古くなってきたので買い換えようかなとも。
小さい机が気になっています。

【イクメン日記】
学校でも本を借りることができます。
目当ての本は人気があってすぐ借りられてしまうようです。
どうにか借りようと兄弟で策を練っていましたが、、、。

【一日一新】
デスクの調整