子供たちに自分の仕事を説明するのが難しいです。
どう理解されているか心配です。
「いつもいる」と思ってくれているのは良かったかなと。
「パパは社長なの?」
先日、長男から「パパは社長なの?」と聞かれました。
内田税理士事務所と自分の名前が入っているから社長だと思ったようです。
どう答えていいかわからず「そういうわけじゃない」と答えてしまいました。
会社もあるので社長なのは間違い無いです。
ただ社長=偉いと思っている子供に事実を伝えることを躊躇しました。
子供ですからね。
「ウチのパパは社長だから」とか言いふらしそうで。。
だんだん子供が成長してきて親の仕事に興味を持ってくれるのは嬉しいですね。
でも、どうやって説明するのか、ちゃんと理解してくれるのかは難しい。
いつもいると思ってくれている
少し前に長男から言われた言葉が自分も税理士になりたいと。
理由を聞いたら「帰るといつも家にいるから早く終わるんでしょ」と。
どうやら楽だと思っていたようですね。
楽ではないのでそこは勘違いして欲しくないですから、もう少し大きくなっても同じことを言っているようならちゃんと理解してもらうように話をします。
嬉しかったのはいつも家にいると思ってくれていることです。
土日はいつもいるし、平日もいつもお迎えに行くしお風呂も一緒に入っています。
いない方が珍しい状態です。
私の父は休みが不定期で深夜の仕事もあったので一緒に遊んでもらった記憶がほとんどありません。
ご飯もお風呂も一緒になったことはないです。
休みが合ったときにたまにキャッチボールをしてもらったくらい。
あまり遊んでもらうことがなかったので、逆に遊んでもらえたときは嬉しかったことは覚えています。
顔を見ない日があることが当たり前でしたからね。
今思うと寂しいなぁと感じますが、当時はそれが当たり前だったのでなんとも思っていませんでした。
父とあまり遊べなかったし一緒に過ごした時間は少ないけど今はちゃんと(?)大人になれていますので感謝しています。
私がいま子供たちと過ごす時間を大切にしたいのは自分がやりたいと思っているから。
それで子供たちが大きくなったときに父がいつもいたなと記憶に残ってくれたらいいかなと。
「いつもいなかったな」よりも「いつもいたな」の方がなんとなくいいかなというそれだけの理由です。
いつもいる=仕事が楽と思われてしまうのだけは心配です。
子供が成長してくると親の仕事内容も気になりだします。
友達とも話をすることもあるでしょう。
いつもいるよと言われるのも。。。。
まぁ他人からどう思われてもいいのです。
子供たちの記憶に残ってくれれば。
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【編集後記】
昨日は暖房関係の修理。
その後は近くの公園で遊びました。
あまり人の集まるところには行きたくないのですが、
ずっと家にいるとゲームばかりになってしまいますので近くの公園に。
【イクメン日記】
次男は野球が上手くなりました。
練習しているわけではないのに急に打てるようになったり、まっすぐ投げられるように。
長男を見ているからでしょうかね。。
不思議です。
【一日一新】
東京ガス 暖房の修理