ホラー小説のボルネオホテルを読みました。
王道ですが楽しめます。
ボルネオホテル
Amazonでホラー小説を物色していて見つけたのが「ボルネオホテル」です。
ホラー小説ばっかり買っているのでオススメがホラーばっかりに。
プライムビデオもホラーばっかりみているのでAmazonの画面がホラーばっかりに。
オススメ機能のおかけで楽しい小説を探せているので助かっています。
今回読んだのが「ボルネオホテル」です。
2,000年となっていますので相当前の小説ですね。
内容は、、
小さな島に建つ古いホテルに泊まり合わせることになった九人の男女。吹き荒れる嵐が橋を奪い、通信の手段もない。館は完全に外界から閉ざされてしまった。――そして、最悪の夜が始まった。邪悪な霊が、プールを底無し沼に変え、家具を飛ばし、毒虫を操り、心と体を乗っ取ろうと襲って来るのだ。絶望の闇の中で死を待つのか、それとも――。
見知らぬ男女が集まり、
外界との連絡手段が途絶え、
嵐になり、
通信手段もナック、
ちょっと霊能力がある人がいて、、、
と本当に王道なホラーです。
展開読めるけど
色々なホラー小説を読んでいると何となく展開が読めてしまいます。
悪霊が出てきて、憑依されて、ちょっと能力のある霊能者みたいなのがいて、と内容としては王道です。
映画のようなストーリー展開。
描写がリアルにイメージできます。
まぁB級映画と言ってもいいかもしれません。。。
人が死ぬシーンもあります。
グロいと思われるところもありますので苦手な人はやめておいたほうがいいかなと。
ただ、展開がサクサク進むので読んでいてストレスないですね。
ホラー小説の入門としてはいいです。
特殊な能力が持った人がいるのもホラー小説の王道。
ホラー小説を読んだことのない人にもオススメです。
→ ボルネオホテル
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南阿佐ケ谷駅 ドトール