独立してよかったことはたくさんあります。
そのうちの一つが「月曜日が嫌でなくなったこと」です。
月曜日が嫌で仕方なかった勤務時代
勤務時代は月曜日がすごく嫌でした。
サザエさんみながらアイロンがけして「明日から仕事か・・」と嫌な気持ちになっていたことをよく覚えています。
何でしょうね。
「これが不満」「これが嫌」と明確な原因はよくわからないのですが、いつになっても月曜日は嫌なものでした。
転職しても子供が生まれても変わることはありませんでした。
満員電車が嫌なのももちろんありましたが、月曜日が嫌なことの直接の原因ではありません。
おそらく、一週間ずっと仕事しないといけない・拘束される気持ちが強かったのでしょうね。
勤務時代はずっと月曜日が嫌でした。
週明けが嫌でなくなった
独立してからは週明けが嫌ではなくなりました。
独立した時点で子供がいましたから生活スタイルはそれほど変わっていません。
平日に仕事して土日は休む。
土日やすんで月曜からまた仕事、です。
まったく意識していなかったのですが、気づいたら月曜日が嫌ではなくなっていたのです。
土日は子供たちも休みですから一緒に遊ぶ。
月曜からまた学校・私は仕事。
特別変わったことはありません。
変わったことは独立したこと。
すべて自分で決めるようになったこと。
勤務時代は強制的に月曜日から金曜日まで仕事でした。
それが独立後は自分で調整できます。
予定を入れない日、午前中は予定入れない、午前中で終わらせて午後はゆっくりするなどすべて自分の自由です。
この記事を書いているのは2019年10月21日の月曜日。
ケーキ食べながらブログ書いています。
この日は午前中に修正申告書の作成2人分で10年分(5年ずつ)を作成。
11時くらいにお昼兼ねてお気に入りの本屋に。
戻ってきて近くのカフェでケーキ食べながらブログ。(いまここです)
この後は、ブックカフェなのでブログ書いた後にちょっと本読んで帰ります。
おそらく14時から15時には戻って別の申告書の作成をします。
17時30分くらいに子供のお迎えに行く予定。
今日は月曜日ですがまったくストレスありません。
独立してよかったことの一つは週明けが嫌でなくなったことですね。
もちろん不安もあります。
いまは仕事がありますがいつどうなるかわかりません。
不安もあるけどよかったこともある。
ずっっっと月曜日が嫌なまま働くのは嫌ですよね。
仕事はしないといけないのですから嫌な気持ちのまま働くのはやめたい。
何十年も続くわけですし、、。
月曜日が嫌なら何か変えてみることを考えてはどうでしょうか?
独立するのも一つの方法です。
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【編集後記】
昨日は長男のテニス送迎、その後は実家に。
近所の森の木が伐採されていてすっかり景色が変わっていました。
見慣れた景色が変わるのはちょっと寂しい気もします。
【イクメン日記】
実家に行くと多少騒いでも怒られないので、、、すごいです。
甥っ子は来ていなかったのですがものすごい大騒ぎ。
親はそれが楽しいようですが。。
【一日一新】
テレビの麻雀ゲーム