「忙しそうですね」と言われるのは仕方ないと割り切ることに

「忙しそうですね」と言われることがあります。
最近は割り切るようにしています。

「忙しそうですね」と言われたくなかった

少し前から「忙しそうですね」と言われることが出てきました。

当初は言われないようにしようと思っていたこともあります。
忙しそう=ちゃんと対応してくれないと思われてしまう、クレームに近いようなものだと考えていたからです。
自分でも忙しいとは言わないように気をつけていました。

勤務時代は忙しいのは嫌でした。
独立してからは忙しいのは仕事の依頼があることなのでありがたいことです。
自分ではありがたいと思っていてもお客様からそう忙しそうと思われてしまうのはマイナスだと思っていました。

実際は忙しくない

実際のところは忙しくないです。
毎日このブログを書いていますし、夕飯は子供と食べているし、朝は子供たちを見送った後に出て行きます。
朝は子供たちより遅く出て、子供たちより早く帰っています。

土日夜は仕事しないようにもしています。

ただ、土日夜にやらないようにしているので日中に仕事が詰まってしまうこともあります。
お客様との日程調整でどうしても候補日の日時が限られてしまうのです。
なので忙しいと思われてしまうのでしょうね。。
カレンダー

仕方ないと割り切る

最近は忙しそうと言われても仕方ないと割り切っています。

対応できる時間が限られているのは自分の時間を守っているからです。
忙しいと思われないようにするには仕事を減らす・対応する時間を増やす・人を増やすなどをする必要があります。

対応する時間を増やす・人を雇うことはしていません。
「この時間」「この場所で」と限定して打診するようにしています。
この日、この場所に、この時間でと指定してお会いする日程調整をお願いしています。

限定しているのでどうしても都合が合わないこともあります。
その場合は残念ですが依頼いただけないことも。。

家族との時間を削ってまで仕事を取ろうとは考えていません。
なのでどうしても受けられる件数・時間が限られます。
「忙しそうですね」と言われても仕方ないところです。

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【編集後記】
昨日は実家に。
みんなで柿取り、キャベツ収穫などを。
ゆっくりして帰りました。

【イクメン日記】
なかなか土に触れる機会がないので農家の実家が近いのは助かります。
柿取りが楽しそうでした。

【一日一新】
子供とはさみ将棋

【読んだ本】
「iDeCo」で自分年金をつくる