質問の回答したのに返答なし。ストレスを感じないようにする工夫も必要

質問や問い合わせに対する回答をしたのに返答がないケースも多いです。
感覚の違いもあるのでしょうがストレスは減らしたいものです。

質問の回答をしたのに・・

以前に税理士の井ノ上さんが書かれた下記の記事。

参考「一生懸命答えたのに返事がない‥‥」。相見積もり・質問・相談をなくすには

これ本当によくあるなと。
基本的にやり取りはメールでお願いしているので質問も回答もメールでします。
メールは細かいニュアンスなど伝わりにくい面もありますのでそれなりに文面は気をつけています。
返信に結構な時間をかけることもあります。

時間をかけて返信したのにそれに対して何の返事もないこともしばしば。。

せっかく返信したのにな、、、とモヤモヤすることも多いです。

モヤモヤを減らすためにやっているのは、

  • 既存のお客さまの場合は届いているか確認
  • 新規の場合はそのまま

です。

届いているか確認

回答に対して何も返事がない場合は一定期間経った後に確認の連絡をすることもあります。
何らかの理由でメールが届いていないことも考えられるからです。
もし、メールが届いていないと先方もモヤモヤしている状態かもしれません。

質問したのに回答がこない、、、と思われてしまっている可能性もあります。

なので一定期間経っても何らアクションがない場合は確認の連絡をしています。

それで届いていることが確認できればいいのですが、、、、逆に届いているのに返信いただけなかったのかなと思うと何かミスしたかと不安にもなります。
それはもう仕方ないと割り切るしかないですね。

新規のお問い合わせはそのまま

確認をするのは既存のお客様の場合。

新規の問い合わせの場合は確認することはあまりないです。
返信がなければそのまま。
縁がなかったと思ってさらに連絡をすることはありません。

返信がないことも多いので割り切るしかありません。

止まれの看板

質問が来ないようにする

あとは、なるべく質問が来ないようにすることも大切ですね。
特に新規の問い合わせの場合。

どんなサービスなのか、値段はいくらか、申し込み方法はどうすればいいのか。

なるべくわかりやすく、可能な限り細かく書いて質問が来ないようにする。
質問にどう対処するかよりそもそも質問を少なくなるように。

【関連記事】
商品が良くても買いにくいのはダメ。入口の狭さは必要だけど申し込みはわかりやすく

「無料でやってもらえませんか?」という質問が。。書いてあっても意外と伝わらない

「続きはこちら」「詳しくはお問合せください」が嫌い

【編集後記】
昨日は税務調査の立ち会い。
その後に別の調査の相談が2件。
年末に旅行に行きたいので休みをいつからにするか悩みどころです。
勝手に決められるのですが・・。

【イクメン日記】
12月生まれの次男が今から誕生日を楽しみにしています。
あと何回寝たら、、と今から数えて。。

【一日一新】
おおたかの森 コメダ珈琲
八潮駅からバス

【読んだ本】
6000―ロクセン―

[su_box title="お知らせ"] ■出版しました!→「強み」を活かして顧客をつかむ!あなたにもできる 税理士のためのセルフブランディング実践ブック ・個人事業者の税務調査対応ケーススタディ  ・個人事業者・フリーランスの税務調査 実例&対応ガイド   ・十人十色の「ひとり税理士」という生き方   [/su_box]