独立してから営業はネット中心にしています。
気を付けているのは気づいてもらうことと知ってもらうことです。
営業はネットだけ
独立してからの営業はほぼネットだけです。
一度だけ士業交流会に行きましたが効果はありませんでした。
このブログでも何度も書いていますが、そもそも営業が苦手なので自分から売り込むことができません。
ネットであれば自分から売り込まなくていいので、私にとっては非常にやりやすい。
ネットの営業で心掛けているのは気づいてもらうことと知ってもらうことです。
気づかれないとダメ
ネットの営業なら売り込む必要がなく待ちでいいのですが、何もしないと何の仕事にもつながりません。
売り込まないとはいっても気づいてもらうことは必要です。
いくらブログやHPを頑張って更新していても誰もみてくれないのでは売れませんよね。
いくら魅力的なお店であっても「お店がある」ことに気づいてもらえないとお客さんは来ません。
ここにお店があることを気づいてもらう必要があるのです。
検索で見つけてもらえるように
ネットで気づいてもらうためには検索で見つけてもらうことです。
いくら綺麗なホームページを作っても検索で出てこないと誰も見てくれません。
seoなどは偉そうなことは言えないのですが、検索で上位に表示されるような努力は必要です。
私の場合は税理士なので税金関係の記事を書くときには、どんな人が何を書いているのかは調べます。
税金の場合はどうしても似たような記事になってしまうのですが、自分の体験談などを入れてなるべく読んでもらえるように考えてはいます。
この記事を書いている2018年2月16日時点だと「ふるさと納税 メリット」で1位に表示されています。
ふるさと納税は興味ある方が多いのでかなりのアクセスがあります。
どうすれば検索で上位に出てくるようになるのかは常に勉強しておく必要があるでしょう。
Google次第で今は上位でもいつ下がってしまうかわかりませんからね。
知ってもらうことも
もう1つ心掛けているのは知ってもらうこと。
検索で見つけてもらえれば「こんな記事書いている税理士がいるんだ」と気づいてもらえます。
それだけだとなかなか仕事には結びつきません。
どんな人かを知ってもらう必要があります。
特に税理士は敷居が高いと感じる方が多いようですので、どんな人なのかは非常に大事だなと感じています。
逆の立場で私が知らない弁護士に依頼することを考えると、ネットなどで人柄がわかった方が安心できます。
法律関係の詳しい記事などもあれば専門家なんだなとわかりますが、それだけだと人はわかりません
もしかしたらすごい厳格で怖そうな人かもしれませんからね。
ブログなどで子供と遊んだ、こんなことが好きって書いてあると何となくどんな人かがわかって少し安心できます。
まとめ
私の場合は気づいてもらう=HP、知ってもらう=このブログで分けています。
単純に最初にこのブログを始めて雑記になってしまったので専門性を持たせるために分けただけです。
ネットだとどうしても検索で見つけてもらうことが大切です。
どうすれば検索で見つけてもらえるのかは常に勉強が必要ですね。
見つけてくれた後にどう知ってもらうかも考えなければいけません。
【関連記事】
・営業が苦手な人ほど独立前からブログをやるべき
・「どうやって食べていくか」は変わるもの。独立してみないとわからない
【編集後記】
昨日は日中に確定申告作業。
夕方から申告相談。
以前にスポットで相談いただいた方でしっかり準備されていたので楽でした。
最近はGoogleHomeで音楽かけながら作業しています。
以前はウォーキングデッドみながらだったのですが動画だと観てしまうのでダメですね。
【イクメン日記】
だんだん兄弟の差が大きくなってきたような気がします。
もともと長男は大きい方、次男は小さい方だったのですが身長差がすごいです。。。
【一日一新】
入谷駅 ドトール
【一日一捨】
文房具を整理
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