最近ネットで信者ビジネスなる言葉を知りました。
信者からお金を巻き上げている、と悪い意味があるようですが本当にそうでしょうか?
信者=ファンを作れるのは凄いことです。
その人のサービスが期待以上でないとファンにはなりません。
信者というと聞こえが悪いですがファンならいいですよね!
※ディズニーも信者ビジネスみたいなものでしょう。
期待以下のサービスはイライラする
先日、ちょっと時間があったのでとあるカフェに入りました。
以前も行ったことあるカフェです。
スタバやドトールなどと同じようなところ。
カウンターで注文して席まで持ってきてくれます。
が、注文して30分経っても来ません。。。
時間は13時すぎくらいでしたので、お昼のお客さんがいて混んでると言えば混んでいますがそれにしても遅い!
結局、時間がなくなってしまったので持ち帰りにしてもらいました。
カフェってちょっと時間があるから入ろうと思う人も多いでしょう。
それなのに30分もコーヒーが出てこないなんて、、、、、。
ちょっとひどいですよね。
席も満席というわけでななく空いていましたからね。
店員さんの様子を見ていると慌ただしくしていたので、注文を忘れていたとかではなさそう。
通常の状態でこれだけ遅いのでしょう。
正直、もう行かないなと思ってしまいました。
がっかりしてイラっとする
期待していたサービスを受けられないとがっかりしますが、同時にイラっとします。
美味しいと評判だったから行ったのに全然美味しくなかったときもがっかりするのと同時に時間を使ってきたことにイラっとします。
期待以下のサービスって本当にダメですね。。。
自分の価格とサービスを見直す
期待以下のサービスって本当にイラっとすることもあるので
フリーランスなどは自分のサービスが価格に見合っているのか見直した方がいい。
価値は相手が決めるものなので、なかなか難しいところではあるのですが
サービスと値段は常に意識しておくべきでしょう。
以前こんな記事を書きました。
この記事に書いたお寿司屋さんはランチで5,000円です。
5,000円のランチなんてそうそう行けませんよね。
でも、食事が終わりお店を出たときにはすごく満足していました。
もちろんお寿司も美味しかったのですが、なんといってもサービスが良かった!
5,000円払った価値があった、と感じたんですよね。
また行きたいと思いました。
自分のサービスが価格と見合っているかは見直した方がいい。
クレームとしていってくれればいいけど、大抵の人はわざわざ言いません。
私もカフェで待たされたけど何も言いませんでした。。
期待以上のサービスだとファンになる
逆に期待以上のサービスだと感じるとその人のファンになります。
実際に私もファンになった方々がいます!
セミナーやコンサル、サポートを受けて「良かった!」と思った方たちのブログなどは常に見ているし、また会いたいと思うからその人のセミナーなどもチェックしています。
自分が実際にリピーターになっているからわかるのですが、
やはり期待以上のサービスを受けないとリピーターにはなりません。
特に不満もないけど普通かな、と思ったものってなかなかリピーターにはなりません。どうせなら違うものを体験してみようと思って違うサービスやモノを買ってしまいます。
信者ビジネスって悪い事?
最近ネットで見たのですが、信者ビジネスなる言葉があるとか。
ファンを作ってその方たちからお金をいただく。
オンラインサロンとか流行ってますよね。
別に悪い事ではないでしょう。
お金を払う人たちは自分たちの意思で払っているわけです。
その人の話を聞きたい、あの人に教えてもらいたいと思ってお金を払う。
それだけのファンを作れるのってすごいことです。
「信者から金を巻き上げてる」なんて批判する人もいますが、悪いことではないでしょう。
信者=ファンを作れるのはすごいことです。
それだけその人のサービスが期待以上で素晴らしいということです。
そうでないとファンは作れないですよね。
まとめ
自分のファンができるのは非常に嬉しいことですが、ファンを作るのは難しい。
期待以上のサービスでないとファンにはなりません。
オンラインサロンとかセミナーとかで人が集まるのは
期待以上のサービスを提供している人たちです。
自分のファンができないのはサービスが期待以上ではないからかもしれません。。
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昨日も一日こもって決算作業。
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先が思いやられます。
【一日一新】
次男がバス登園
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【一日一捨】
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