税理士試験は5科目合格すればいい試験です。
私は実は8科目の受講経験があります。
結局途中で断念して受験までは至りませんでした。。
早く税理士になりたいなら余計な科目に手を出してはいけません。
通信が合わないなら通学しましょう!
個人の税務調査専門税理士
税理士試験は5科目合格すればいい試験です。
私は実は8科目の受講経験があります。
結局途中で断念して受験までは至りませんでした。。
早く税理士になりたいなら余計な科目に手を出してはいけません。
通信が合わないなら通学しましょう!
税理士試験の体験記です。今回は所得税法。
最後の受験科目でしたので必死でやって1回で合格できました。
かなりしんどかったですが、選択して良かったです。
所得税法はかなりキツイですが頑張れば1年で合格できます。
税理士試験の体験記です。今回は法人税法について書きます。
税理士試験で一番楽しく勉強できた科目です。
2回の受験で合格できました。
わからないことはそのままにしないことが大切です。
※受験後に買ったテキスト
税理士試験の体験記を書きます。今回は簿記論と財務諸表論です。
この2科目は税理士試験を初めて受験する人が多い科目です。
中には2科目を1年で合格してしまう人もいるくらい。
私はこの2科目の合格に4年かかりました。。
簿記論は苦手、財務諸表論は甘く考えていたのです。
税理士試験の体験記を書いてみます。
ずっと働きながら税理士試験に挑戦し8年間で合格することができましたので、その過程を記します。
税理士試験は非常に長丁場で一人で勉強を継続するのはすごく辛いので同じ環境の受験仲間や合格者の体験記を見ることでモチベーションを継続することができるでしょう。
私の合格科目は、簿記論・財務諸表論・法人税法・所得税法・消費税法です。
一番最初に受験したのは消費税法。
まずは税理士試験を受験するきっかけから消費税法合格までを書きます。
いよいよゴールデンウィークです。税理士受験生にとっては追いつく最後のチャンスかもしれません。今年本気で合格したいなら遊んでいるヒマなんかありませんよ!これ以上できないくらい必死にやりましょう。
いよいよゴールデンウィークです。税理士受験生にとっては追いつく最後のチャンスかもしれません。今年本気で合格したいなら遊んでいるヒマなんかありませんよ!これ以上できないくらい必死にやりましょう。遅れてしまっている人はここで必死にやらないともう追いつけないかも。。
税理士事務所に勤めている税理士受験生は多いです。
税理士試験は1科目ずつ科目合格して行って5科目に合格すれば税理士になれます。
1科目合格すると給料はどうなるのか気になるところですよね。
私自身がずっと働きながら税理士試験を受験していたので経験を交えて書いてみます。
給料が上がるかどうかは、事務所によりますがそれを当てにするよりも早く5科目合格を目指した方がいいです。
もう直ぐ4月ですので税理士試験まで4ヶ月くらいです。
簿記や財務諸表論をなかなか合格できず税理士試験に躓いている方も諦めてはいけません。税法はすんなりと合格できるかもしれませんよ。
まずは簿記論をやってみて税理士試験の適性を見てみましょう、と言われます。簿記論がすんなりと合格できたら税理士試験に向いていると判断できるというわけです。
ですが、簿記論がなかなか合格できなくても税理士試験に向いていないとは言えません。私は簿記論と財務諸表論の合格に4年かかりましたが税理士になることができました。
いよいよ確定時期となりましたね。
税理士業界では一番忙しい時期となります。
税理士試験受験生はこの時期が正念場です。
この時期に忙しくて勉強が遅れてしまう方も多いです。
みんながやっていないこの時期こそ逆にやるべきです。
遅れたら取り戻すのは大変ですよ!
長丁場になる税理士試験をやめるという選択もありです。
苦しみながら続ける意味があるのか一度考えてみましょう。
他に優先することがあるのなら受験をやめるという選択も。
税理士試験は誰もが苦しみます。
苦しみに耐えた人だけが合格できる。
働きながらだと10年以上かかるのも「普通」です。
そんな苦しい試験を続ける意味があるのかよく考えてみましょう。
受験をやめる、というのもありだと考えています。
もうすぐ税理士試験の結果発表です。
結果がどうであれ本当に続けるのか考えてみましょう。