オススメ本は誰がススメているか

本そのものより誰が勧めているか?を大切にした方がよいです。
でも、たまにはまったく違うジャンルの本を読んでみたい気持ちもあります。

自然と手に取った本

書店に行くと「編集者のオススメ本」などを見かけることがあります。
ついつい気になって足を止めてしまいます。
面白そうな本があれば手に取ることもありますが、あまりないです。

それよりは自分で書店を回って気になった本を買う方が多いです。

自分の直感を信じるというか、自然と手に取った本はそのとき自分が必要としている本のような気がするからです。

そのとき気になった本、そのとき読みたいと思った本を買うことを意識しています。

他人のオススメ本

他の人のオススメ本も参考にすることがあります。
当然、知らない本もたくさんありますからね。
オススメ本を紹介していただけると本当に助かります。

でも気をつけているのは「どんな本か」より「誰がオススメしているか」です。

当然ですよね。
自分とまったく考えが違う人が「いい本です」と言ってても自分と合う可能性は低いでしょう。

遺伝が9割そして親にできること

自分と似た人なら自分もその本が合う可能性が高いわけですから。
私がいいと思った本でも他の人にはそう思えないこともありますよね。

誰が紹介しているかは意識しておきたいものです。

普段読まない本も

自分とは方向性が違う人はまったく参考にならないかというとそうでもありません。

自分と合う人の勧めている本ばかりだとどうしても似たようなジャンルになってしまいますから。

たまには方向性が違う本を読んでみるのも楽しいものです。
まったく参考にならないこともありますけどね。

そういった意味でも「誰がススメているか」は大切です。

自分とは違う意見を聞いてみることも大切ですけどね。

→ THE CHILD CODE 「遺伝が9割」そして、親にできること: わが子の「特性」を見抜いて、伸ばす

 

【編集後記】
積読が増えてきました。。。
気になる本(主にホラー)が多く嬉しいことなのですが。
じっくり楽しみたいのでゆっくり消化していきます。

【イクメン日記】
長男には相撲で勝てなくなってきました。
もう身長も追い抜かれそうですし。
次男はまだまだです。

【一日一新】
衣類用圧縮袋