意思が弱くて・・期限が無く強制でないものはいつまでも出来ない

期限がなくて強制でないものはいつまでたっても出来ませんね。
まったく進みません。

kindle出版

kindle出版をしようと思ってかなり前から構想を練っています。
ブログやHPの記事とは違った角度で書きたいなぁと思って考えているところです。

今まで何冊かkindleで出版しています。
ブログやHP の記事をもとにしたものなのでそれほど時間をかけずに書くことができました。
ただそれだとブログ等との違いを出すことが難しいなぁと感じています。

そこで、一から構想を、と思ったのです。

まったく進まない

構想を練り始めてかなり経つのですが、、、、まったく進んでいません。
目次を書いてみたところで止まっています。。。

本だと期限がありますから止まってしまうことはありません。
編集者さんからも連絡が来ますし遅れたらマズイと思いますから。
でも、kindle出版は期限がないのでなかなか進められませんね。

1か月に1冊出版している人もいますけど本当にすごいなぁと感じます。

それだけ書くことができるネタがあるのもすごいですし
そもそも期限を守って出版できることがすごい。

緊急度が高ければやらざるを得ないのですけどね。
そうでもないのでどうしても後回しになり「まぁいいや」となり、そのうち忘れてしまいます。

私の場合は「やろう」と意志の力ではできないので習慣にするしかありませんね。

少し前に読んだ「がんばらない戦略」にも似たようなことが書いてありました。
何かをトリガーにしてしまった方が続きやすいと。
例えば、歯を磨いたら書く、珈琲を飲んだら書く、火曜日に書く、など○○になったら書く、と決める。

機械的に「○○になったらやる」と決めると何も考えずに出来るようになる、と。

「○○になったら」のトリガーを何にするのかが難しいところなのですが、
ひとまず「子供たちがゲームを始めたら」にしてみました。
子供たちがゲームを始めたら書く、をしばらく実践してみます。

どれほど効果があるか。
どれだけ進められるか。

楽しみです。

→ がんばらない戦略 99%のムダな努力を捨てて、大切な1%に集中する方法

 

【編集後記】
昨日は雨だったのでこもって仕事。
夕方に子供の算盤の付き添い、待ち時間に読書などなど。
スーパーで子供の好きな食材を探すも見つからず・・。

【イクメン日記】
ゲームに負けて悔し泣きする次男。
そこまで悔しがるのも不思議。
喜怒哀楽をハッキリ表現してくれるのでわかりやすいです。
逆に長男はなかなか出してくれません。

【一日一新】
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