「一回だけやる」を続けることの大切さ

何かを続けようと思っても新たなものは続けられません。
一回だけと思うとちょっとハードルは低くなるかなと。

継続する

何かを継続することは大変ですよね。
誰もが一度は感じたことがあるでしょうね。
継続するのって本当に大変です。

勉強、ブログ、筋トレ、運動、ダイエット、掃除、ジョギングなど継続しようと思ってもなかなかできません。

私も今まで何度となく継続できず断念してきました。
筋トレ、掃除、ジョギングなどは何度・・・・。

新しいことを継続するのって本当に大変です。

「一回だけやる」を続ける

昔、何かの本で読んで覚えているのは「一回だけやる」を続けましょうという言葉。
(たしか「小さな習慣」だったかな。。)
腹筋を続けたいなら一回だけやってみる。
一回だけできたなら本当に一回で終わらせることはなくて数回やるでしょう。
これを続ける。

一回やるのもハードルが高いと感じるならとりあえず寝てみる。
腹筋をやるまえの態勢を取ってみる、などなど。
すると数回はやる。

私がいま実行しているのは執筆です。
何となく今日は書けないな、と思う日もあります。
そんなときは「一行でもいいから書く」を実行しています。

一行だけでも書こうと思うと実際は一行だけではなくもう少し書くことができます。

本当にやる気がでないときには「一行でもいいから書く」ではなく「執筆の画面を開く」ところまではやっています。
そこまでやると不思議と少しは書くことができるようになります。

めちゃくちゃハードルを低くすることで続けることができるようになるのかなと。
成果もものすごく低くなるでしょうけど。
「ブログを1記事書く」だと大変かもしれませんけど「1行書く」なら続けられそうですよね。
「管理画面を開く」ならもっと気楽にできそうです。

途絶えてしまうよりはハードルを低くして続けるのもありなのかなと。

→ 小さな習慣

 

【編集後記】
昨日は土曜日なのでオフ。
近くをぶらっとして夕方から子供たちのテニス。
子供たちのテニスをゆっくり見ることができました。

【イクメン日記】
次男の方が本が好きです。
本を買ってほしいというのはいつも次男。
長男も本を好きになってほしいのですが。。。

【一日一新】
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