確定申告期間が終わり落ち着きました。
仕事量がかなり減ったわけですがこの状態に慣れました。
仕事量の変化に慣れておくのも大切ですね。
仕事が集中
今年の確定申告は独立後最多の件数でした。
依頼をいただけるのは非常にありがたいことです。
勤務時代は社長の確定申告が少しあるだけでしたので、勤務時代からは想像できない件数です。
独立前には想像できないくらいの件数だったので、ありがたいことです。
ちょっと辛いのは仕事量が集中してしまうこと。
取引量などの状況をみて年に数回資料をお預かりするようにしているのでさほど苦ではありません。
苦ではないのですが、集中してしまうのは大変。
時期が決められているので仕方ないことですがどうにかしたい。
「半年だけ働く」方向に行きたい考えは変わってないので、抜本的に変えるようなことは考えてないです。
今の方向のままいかに効率化していくかです。
仕事が減ること
この記事を書いているのは4月27日。
今年は確定申告期限が4月15日まで延長されていたのでちょうど今は確定申告明けになります。
一気に仕事量が減りました。
余裕ができてやれていなかったことを少しずつ進めています。
ようやくこの仕事量の減少に慣れてきました。
毎日やるべきことがたくさんあった状態だったのが、急にやることなくなってものすごく不安になり「どうしよう」と思っていたものです。
2020年はコロナウイルスもありましたから余計です。
例年であれば確定申告明けからちょくちょく税務調査の仕事があったのですが、2020年はほとんどなく。
2021年の今回は税務調査の仕事はありません。
確定申告期間中に法人の税務調査がありましたけどそれも先日終わったのでこの記事執筆時点では無しです。
でも、焦り不安はありません。
仕事がなくても余裕だからというわけではなく、そういうものだと慣れてきたからです。
これからまったく仕事が無いとなると当然ながら厳しい。
メインにしている税務調査の仕事が無いわけですからね。
焦るところなのでしょうが、不思議と焦りはありません。
先ほど書いたように慣れてきたからです。
独立したら波があるのは当然で増えるときもあれば減るときもある。
その都度おろおろしていたら大変です。
増減に慣れることって気持ちの上で非常に大切だなと感じています。
仕事が減ったといっても3月決算から4,5,6,7月決算まで毎月法人の決算があります。
単行本の執筆もありますし。
このあたりも仕事が減っているけどそこまで焦っていない要因かもしれませんね。
当初は繁忙期を作らず波を作らないことを目指していたのですが、かなり方向性が変わってしまいました。
それでも今の方向性が良いと思っていますし、そのために仕事量が大きく変わるのは仕方ないなと考えています。
私のように顧問契約を増やさないというのは珍しいかもしれません。
もし同じ方向で考えている人がいるなら、仕事量の変化に慣れること、はすごく大切です。
【編集後記】
昨日はプリンタートラブル。
印刷できるのですがかすれてしまい何度クリーニングしてもダメ。
ひとまずコンビニプリントでしのぎました。
ネットで買おうかと思ったらほとんどが在庫切れ、仕方ないので実店舗に行き購入。
こんなにプリンターって売ってないの?と思うくらい。
店員さんに聞いたらプリンターがあまり入ってこなくて在庫が少ないとのこと。
テレワークが増えて買う人が増えたのかな??
【イクメン日記】
進級してから長男がすごく忙しくなったのですが、次男はそれほどでもなく。
次男がヒマしていることが多いのでなにかやらせたいです。
もっと本を読んでもらえるといいのですが。。。
【一日一新】
新しいプリンター