子供が外で話しているに注意してみましょう。
本音がわかるかもしれません。
沖縄のことをすごく話している
先日、次男の送迎をした際に先生と話す機会がありました。
そのときに言われたのが「沖縄いつ行かれたんですか?」と。
いつも沖縄に行った話を細かく話してくれるんです、と。。
何度も嬉しそうに話しているのでよっぽど楽しかったんでしょうね、と言われました。
このように言われてビックリしました。
家でもまた沖縄行きたい、楽しかったとは言っていますがそれほどでもありませんでした。
以前は「鬼怒川行きたい」とよく言っていたので、それと同じテンションの「沖縄楽しかった」だと思っていたのです。
そんなに楽しかったとは思いませんでした。
他人に話すのは特別なこと
私や妻には沖縄のここが楽しかった、という話はしてきません。
おそらくですが一緒に行ったのでわかっているだろうと思っているのでしょうね。
知らない他人に「こんなに楽しかった」と伝えたいのでしょう。
よくよく考えてみると幼稚園などの出来事について子供が自分から話してくるときって嬉しかったことや楽しかったこと、泣いたことなど特別なときだけです。
普段は私から聞かないと特に何も話してきません。
子供が普段とちがって特別な感情を持ったときに自分から「こんなことがあった」と話しをしてきます。
だから子供が自分から話をしてきたときは注意して聞いた方がいいな、と感じました。
外で話していること
幼稚園など外であったことは私や妻に話をしてくれるので把握できます。
でも、家であったことは外で話すので私も妻もわからない。
楽しいことや悲しいことを外で話をしているはずです。
たまたま今回は楽しいこと(沖縄のこと)を話していることがわかりました。
もしかしたら悲しいことも話をしているかもしれません。
家であった楽しいことや悲しいことは親には言わないでしょう。
今回の次男のように外で話をするはずです。
全部を把握することはとてもできませんが、どんな話をしているのかを意識しておくことは大切だなぁと。
先生に「ウチの子どうですか?」って聞くのが何となくイヤであまり話をしてこなかったのですが、今後はもう少し聞くようにしてみようと感じました。
子供が外でどのような言動をしているかはもっと意識してみます。
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【編集後記】
昨日は税務調査の立ち会い。
その後に執筆とブログ、確定申告など。
税務調査と確定申告が重なってちょっとした繁忙期になっています。
【イクメン日記】
お菓子をどっちが多く食べたとかでケンカ。
本人たちには重要なことらしくかなりの激しさでした。。
【一日一新】
川越駅 スタバ
とある業種の税務調査
【一日一捨】
終わった税務調査の資料