都合の悪いこともちゃんと伝えた方が信頼感が上がります。
事後に伝えるのは不信感を持ちます。
連絡が「事前」か「事後」かでまったく印象が違う
フレッツ光の自動更新のお知らせが届いていました。
届いたのは昨日(平成29年1月12)ですが更新日は平成28年12月1日。。。
自動更新の手続きが終わりました、という内容です。
「事前に連絡してくれればいいのに」と感じました。
事前に教えてもらえれば乗り換えも検討できますからね。
それをさせないために事後に連絡しているのでしょう。。。
そう思うと不信感しかありません。
実は少し前にOffice365の自動更新の案内も来ていたのです。
メールで届いたのですが「2月1日に自動更新されるので内容を確認してください」というものです。
このように事前に連絡が来ると安心できますよね。
信頼できます。
フレッツ光もOffice365も「そろそろだな」とは思っていました。
その中でこのように「事前」と「事後」で対応が違ったのでまったく印象が違います。
都合の悪いことは伝えておく
後になってから「実はこうです」みたいな後出しは嫌なのでしないようにしています。
ありがちなのは「これは別料金です」というもの。
自分がやられたら嫌なのでやらないようにしています。
できないものも事前に伝えるようにしています。
HPにも書いていますができない仕事はハッキリと挙げています。
相続、国際税務、大企業など対応できないものは「できません」と示しておきます。
話を聞くだけ聞いて「やっぱりできません」というのではお互いによくありませんよね。
ちょうど先日も税務調査についての不服申し立てや訴訟の話がありましたが私では対応できない旨を伝えました。
都合の悪いことは事前に伝えておいた方が絶対にいいです。
後からやっぱりできませんというのと初めから受けないのでは意味合いが違います。
まとめ
都合の悪いことを伝えず後になってわかったりすると不信感も持たれます。
自分にとって良くないことでも正直に伝えた方が信頼されやすいでしょう。
よくないことほど伝えておくように意識しています。
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