読書メモは続けてみる

今年は読書メモを取るようにしています。
あった方がいいかなと。

読書メモ

ちょっと思うところがあり今年は読書メモを取っていました。
本を読んで気になったところ、印象の残ったフレーズなどをメモしています。
読むのは紙の本が多いです。

メモをするのは全部読み終わってから。
紙の本を読むことが多いので、読んでいるときはページを折っています。
ページを折った本

読み終わった後にメモアプリに残しています。

見返さない

今年は一年間を通してずっとメモを取っていました。
見返すことなんてないかも・・・と思いながらやっていたのですが、これが意外とそんなこともなく。

ちょくちょくメモを見返しています。

それで何をするわけでもないのですけど、ちょくちょく見返していると内容を自然と覚えていたりすることがあります。
もちろん全部を覚えておくのは無理ですけど。

後でメモする、と思って読んでいるとページを折る部分も厳選するようになります。読み方が変わるというか。
メモするのは手間であるのは間違いありませんが、何かしら記録を取っておくのは私にとっては非常に有意義なものであることがわかりました。

書くのはすべて箇条書きです。
書き方は気にせず好きに、簡単に書いています。
それでないと続かないですから。

正直言うと、まったくメモを取らない本もあります。
ハズレというと言葉が悪いかもしれませんけど、今の自分には合わなかったということです。

メモが増えればそれだけ当たりの本があったわけなので、どんどんメモを増やせるようになるといいなぁ。

【編集後記】
昨日は年末調整と決算。
子供たちが二人とも早く帰宅予定だったので自宅でゆっくりと。
夜は最後になるかもしれないサンタを。

【子供のこと】
昔はサンタが来るまで起きていると言ってたのですが。
捕まえるなんて言ってたときも・・・。
今年は早めに寝ていました。

【読んだ本】
→ やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

 

 

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