実際に話してみないとわからないことも

直感を大切にしています。
でも、ご依頼のメールが冷たい・淡泊でも会ってみると想像と違うことも。

メールだとわからないことも

仕事のご依頼はすべてメールでいただいています。
最初のやり取りはすべてメールです。電話はありません。

メールなので相手がどんな人なのかわからないことが多いです。

熱意のあるメール、そっけない感じのメール、本当に困っていることがわかるメール、軽い感じがわかるメールなどなど。

最初のやり取りがメールなので、どうしてもそのメールでその人のことをイメージしてしまいます。

堅そう、怖そう、と感じることもあります。

話をしてみないと

ただ実際に話をしてみるとまったくイメージと違うことも多いです。
話をする前は「これは断ることになるかも」と思っていても実際に話を聞いてみるとまったくイメージと違う、といったことがよくあります。

非常に淡々と冷たいメールをしていても、話をしてみるとそんなことも無く話しやすくて気が合う人もいます。

メールで人の良さを出すのは難しいですよね。

怖そうと感じるのは、単純にテキストでのやり取りに慣れていないだけなのかもしれませんから。
仕事では電話でのやり取りが多いといった人はたくさんいます。

そういった人からするとメールは慣れていないわけですから、どうしても本来の自分の人柄をメールで表現するのは難しいでしょうし。
なので、今は実際に話をする前に変な先入観は持たないようにしています。

幸いにも「話をしてみたら怖い人だった」「変な人だった」といったケースは非常に少ないです。
ブログやHPの問い合わせ窓口を狭くしていることが効果あるのかもしれませんね。

変な先入観、思い込みはしないように気を付けたいです。

【編集後記】
昨日は税務調査対応。
小説の三体が面白いのですが内容が入ってこないところもあり。。
不思議な感覚です。
夜は次男とロマサガ2。

【イクメン日記】
次男も毎日のように公園に遊びに行くようになりました。
以前はまったく行かなかったのですけど。
何か変化があったのかも。

【一日一新】
新しい三脚

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