文房具の本が面白い

文房具の本を借りてみました。
今まで読んでいませんでしたけど面白いです。

図書館で意外な本と

年始に図書館に行ったら「闇鍋としょかん」として内容が分からない本が置いてありました。
試しに借りてみると世界史の本で思いのほか面白く。

これをきっかけに今まで読んだことのない本、手に取ることのなかったジャンルを積極的に読んでみようと思うようになりました。
以前から「読んだことのない本」は読もうと思ってはいたのですがなかなか実行できず・・・。

図書館はジャンル別に並んでいますから行ったことのない棚に行けばいいだけなのですけどね。

どうしようかなぁと思って図書館をブラブラしていて目にとまったのが文房具の本。
文房具は嫌いではありません。
しかも伊東屋の本なのですぐ借りました。

伊東屋は好きでちょくちょく行きます。
勤務時代の事務所近くに伊東屋があったので帰りによることもありました。
いま愛用しているボールペンも伊東屋のものです。

今まで読んでいなかったのが不思議なくらい楽しめました。
文房具の本ってただ紹介しているだけで楽しめないと思い込んでいました。
実際読んでみると使ってみたいなぁと思えるものがたくさん。

本で紹介されていたモノはいくつかチェックしています。
ひとまず値段が安かった「野帳」というノートを注文してみました。

何に使おうか迷いますけど今まで使っていなかったモノを手にすることで新しい何かが起こるかも、と期待。

最近は文房具の本を何冊か読んでいます。知らなった文房具の世界を楽しめそうです。
使う機会が減っていますけどね。まったく使わないわけでもないので拘れるものがあればいいなぁと。

【編集後記】
昨日は法定調書の提出と自分の確定申告。
子供たちが早く帰宅したので一緒にランチ。
午後は算盤の付き添いで待ち時間にブログと執筆。

【イクメン日記】
ようやく3学期が始まりました。
長男にとっては最後の学期。
もう卒業かと思うと早い。。

【一日一新】
無印良品　六角ボールペン